今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:10,128 hit
小｜中｜大
13 ページ13
体育館を出たら、余計に涙が出た
『っ…』
周りもみんな泣いてるから、もう欠伸のように移って、
その中をかき分けて大毅の隣へ。
『どうし…』
｢Aっ！｣
『…ぇ？』
｢Aっ…ごめん！ごめんな！｣
どうしちゃったの？
私の両腕を掴んでそう叫ぶ大毅
｢思い出したっ｣
え？
『…どうい…う、こと』
あまりに衝撃的すぎて、片言になった
｢記憶っ、もどった｣
…ぇ
ちょっと、急展開過ぎて
周りのみんなもその声に驚いてこっちをみてる
そんなみんなを指差しながら大毅は
○○やろ？
って、名前を確認してる
こんなことって、
こんな奇跡って、
本当にあったんだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まっぷ(プロフ) - たらこ唇さん» あら！ありがとうございますぅ〜←そのお言葉嬉しいです！ (2019年3月16日 23時) (
レス) id: c9f241d548 (このIDを非表示/違反報告)
たらこ唇 - 新作！楽しみにしてました！感動しちゃいました…！ (2019年3月16日 20時) (レス) id: c150df1cab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
