【LDH】二代目JSBの先生【男主】

☆嫉妬 ページ5

HiGH＆LOW撮影が終わり着替えていると
隣の部屋から話声が聞こえた

おかしいな
皆帰ったハズなのに

..............ちょっとだけならいいよね

チラッ

佐野｢あっ｣


｢HiGH＆LOWの中でRUDEが一番かっこいいよね｣

おっ

窪田｢え そう？｣

｢うん スモーキーやばい｣

それな

窪田｢俺？｣

｢うん ピーも｣

かっこいいよねー

窪田｢あーZENくんかっこいいよね｣

｢俺もあんな事してみてーわ｣

あれ、俺は？

窪田｢あーできそう A身軽そうだもん｣

｢正が言うなら出来るかもね笑｣

ってか２人仲いいの？

窪田｢やってみる？｣

｢え！いいの！｣

窪田｢聞いてくる｣

え、ちょ


【ガチャ】

佐野｢うぇっ！？｣

ドサッ

窪田｢えっ 大丈夫？ 玲於くん｣

｢え、玲於？｣

佐野｢…すんません お疲れ様でした｣

｢ちょ、玲於！一緒に行かない？｣

佐野｢や、でも｣

｢行こうよタケシ｣

佐野｢…っ、はぃ｣


そうして着いた無名街


窪田｢ちょっと待ってて｣


佐野｢.......た｣

｢???｣

佐野｢…タケシは、かっこよく ないですか…？｣

｢ふっ はははははははははは｣

佐野｢なっ！何も笑う事無いじゃないですか！Aさんのバカ！｣

すげーイラッとして走って帰ろうと思った

そう、思った

｢玲於もすんげーかっこいいよ？でもね、ちょっと可愛くて笑っちゃった｣

そう言うAさんに抱き締められてる俺

佐野｢じゃ、じゃあ あん時は何で言ってくんなかったんすか｣

｢正の前で言ったら正も妬いちゃうからww｣

佐野｢え？｣

窪田さんが妬く？

窪田｢別に妬かないし｣

｢ZENちゃんの話出した時眉間に皺寄ったくせに？｣

窪田｢そんな事ないから｣

｢あ、そう？笑｣

窪田｢.....早く行くよ｣

｢はいはーい 行こ玲於｣

佐野｢あっはい｣


・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−


たっぷり遊んで無名街から出る時

佐野｢Aさん大好き｣

｢俺も好きだよ 正も好き｣

窪田｢……｣

｢ねー！正はー？｣

窪田｢うるさい｣

佐野｢照れなくていいんすよ？｣

窪田｢！？｣

｢(二人して可愛いなぁwwww)｣

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