【LDH】二代目JSBの先生【男主】

★さようなら ページ35

GENERATIONS 2018年
ドームツアー開催決定！！！



……ドームツアーか、
デビューして7年だもんな、早いな…
もうそろそろ、いいよね、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


(TRIBE忘年会)

まぁ例年通りにどんちゃん騒ぎ(笑)
30↑の人の若い子達への絡み方がおっさんwww
ランペ可哀想(笑)

俺は臣さんと笑いながら飲んでました(笑)
あーはなりたくないねって言いながら(笑)

店員さんがラストオーダーを聞きに来た。
そろそろ終わりかな？
あ、HIROさんが締めるっぽい。


HIRO「皆、今年もお疲れ様でした」

「「「したー」」」

HIRO「来年からEXILEが本格的に再始動、GENEのドームツアーも決まったし、それぞれ気を引き締めて臨んでください。短いですが、これで締めさせて頂きます。でも、その前にAから報告があります。」

んだ、忘れてた(笑)

「お時間を頂き申し訳ないです。えー、GENEの夢の一つであるドームツアーが決まり、個々の活動も増えてきました。俺がGENEに加入する事になったのも、元々、知名度を上げるためでした。Twitterとかをやっている方々は1度は目にした事があるはずですが、坂本AGENERATIONS脱退か、というツイート。そのツイートを見た時からずっと、ずーっと考えてました。メンバーに相談しようともしました。でも、したら玲於とか泣いちゃうんじゃないかって思って、夢に向かってる子達の邪魔はしたくないと思って、自分の中に留めておきました。でも、もう──」

小森「いやだっ！！！！！」

は、やと、

小森「一緒に夢叶えるって！約束したじゃん！！」

「〜〜〜〜っ」

白濱「隼…」

小森「やだよ、Aさん、やだよ、」

「…ごめんね、もう決めたことだから」

佐野「……隼」

キッと俺を睨む玲於
…そういえば昔言われたな、隼を傷付けたら許さないって、ごめんね、玲於───
でも、これが最善の選択、なんだよ

「改めてまして、俺、坂本Aは、GENERATIONSを脱退し、EXILE一本でやっていきたいと思います。これまで以上に全力で頑張るのでよろしくお願いします。以上です。ありがとうございました。」

あぁ、怖い
もうGENEの子達の顔が見れないや
もういっそ殴ってくれねぇかな、そしたらスッキリさよなら出来んのに、

HIRO「Aはいい判断をしたと俺は思う。A、これからもよろしくな！」

「…っす」

HIRO「じゃあほんとに締めるぞ！一本締めでいこうか！」

よ〜おっ！

パチン！






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