今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:18,841 hit
小｜中｜大
16. ページ17
・
拓弥くんに恋してると分かってからまともに拓弥くんと話せない
拓弥くんもそんなわたしに心配してくれてる
ごめんね。わたしがあなたのことが好きって伝わりそうで恥ずかしいの
拓｢おい、大丈夫か？なんか顔赤いぞ？熱あんじゃね？｣
｢あ〜風邪ひいたのかな？｣
わたしは顔が赤い理由を恋ではなく熱のせいにした
拓｢早く言えよ！んっ｣
｢え？｣
わたしの視界が真っ暗...いや...拓弥くんでいっぱいになった
｢え、え、え！何してるの！？｣
拓｢なにって熱測ってんだよ｣
熱のせいにしたわたしがバカだった
余計にドキドキしてまた好きになる
｢わたし保健室行くから！｣
拓｢俺もついてくよ｣
｢大丈夫！それくらい一人でいけるから！｣
拓｢そっか...｣
わたしは急いで保健室に行った
保健室について深呼吸をして冷静になった
彼の顔が浮かぶ
拓弥くんって容赦ないなあ
でもさっき悲しそうな顔してた？
気のせいか。
はぁ...次会うときどんな顔して会えばいいの...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 189人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まいか(プロフ) - 初めまして！拓弥くんがかわいいですね！もうすでにキュンキュンしてます！！！！更新楽しみにしてます！頑張ってください(*^^*) (2018年5月21日 21時) (
レス) id: 39ce9cc18c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：游 | 作成日時：2018年5月20日 14時
