◯助けて...(潤)1◯遥様リク ページ22
(楽屋はナノックスのCMの畳の部屋を想像してお話を書きました)
智side
ス(スタッフ)「お疲れ様でした〜!」
嵐「お疲れ様でした!」
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今日は昼から夜の9時まで仕事だった俺ら。
ようやく仕事が終わり、楽屋までゆったり歩いていると、俺の隣を全速力で走り抜けていった松潤。
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智「翔くん、松潤このあと仕事?」
翔「コンサートの細かい打ち合わせがあるみたい。」
智「それさ、俺らも行ったほうがよくね?」
和「Jはすぐ終わるから来なくていいって言ってましたよ。ねえ、相葉さん」
雅「うん。でも大丈夫かな...。最近夜遅くまで仕事してるし...」
智「とりあえず、楽屋で松潤帰ってくるの待っとこうか。」
和「そうですね。」
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誰も予定が無いからみんな楽屋で待つことに。
そしてしばらく待っていると...。
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ガチャッ
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潤「えっ?」
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楽屋に戻ってくるなりびっくりした顔の松潤。
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智「おかえり」
潤「どうして...?」
和「いいから、突っ立ってないで座りなさいよ。」
潤「うん...」
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何故か元気なさげに返事をし、座布団の上に座った松潤。何かスタッフさんに言われたのかな?
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翔「どうした?大丈夫?なんかスタッフさんと意見が合わなかった?」
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松潤の隣に座っている翔くんが声を掛けた。
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潤「...ごめっ」
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それだけ言うと、そのまま翔くんの体に自分の体を預けた松潤。
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和「ほら、ここに横にさせましょ」
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松潤の様子にいち早く気付き、床に座布団をあるだけ並べたニノ。
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潤「んっ...」
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座布団の上で横になった松潤の額に手を置くと、かなりの熱が俺の手に伝わってきた。
ほんと、どれだけ我慢してたんだ...。
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MOENA(プロフ) - あんずさん» こちらこそリクエストありがとうございました!亀更新ですが、これからもよろしくお願いします☆*。 (2017年3月14日 17時) (レス) id: 32d2968a2c (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - リクのお話ありがとうございました!また楽しみに読ませていただきます(*^^*) (2017年3月14日 3時) (レス) id: 3862def4f9 (このIDを非表示/違反報告)
MOENA(プロフ) - 真優さん» ありがとうございます!(;▽;) (2017年3月13日 23時) (レス) id: 32d2968a2c (このIDを非表示/違反報告)
真優(プロフ) - MOENAさん» 全然大丈夫です、気にしません!更新楽しみに待ってますね〜(*'▽'*) (2017年3月13日 22時) (レス) id: 2393221fca (このIDを非表示/違反報告)
MOENA(プロフ) - 櫻姫さん» いえいえ、そんなに気にしなくて大丈夫ですよ(o´罒`o)楽しみに待って頂けると嬉しいです♪ (2017年3月13日 21時) (レス) id: 32d2968a2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MOENA | 作成日時:2017年1月9日 23時