ARSの病系 短編小説 part８

◯高熱(雅紀)１◯ｋｍｋｔ様リク ページ3

翔side

雅「あれが、こうで...」

和「翔さん、あの人大丈夫ですか？」

翔「大丈夫...ではないな(笑)」

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相葉くんが何をしているのかというと、紅白の台本を見ながら楽屋をウロウロしてる。

覚えるのに必死なのは分かるけど、この人実は数日前から若干風邪気味なんだ。

しかも、、、

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智「相葉ちゃーん？今から収録だけど、そっちの台本見なくて大丈夫？」

雅「うわあ！そっちも見なきゃ！」

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��紅白の司会��このプレッシャーが強すぎて、他のことになかなか意識がいかないみたいなんだよね...。
今まで５人でやってたのに、いきなり１人でやる不安な気持ちは良く分かるけどね。

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��トントン��

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智「はーい」

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��ガチャ��

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ス(スタッフ)「嵐の皆さん、スタジオの準備が出来ましたので、よろしくお願いします。」

智「了解〜。」

和「ほら、相葉さん。収録行きますよ。」

雅「おっけい！」

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俺らは、用意されたスタジオに向かった。

◯高熱(雅紀)２◯→←｡*☆MOENA便り☆*｡

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