〇和也・潤の頑張り６〇 ページ24
智side
智「じゃあな、また連絡ちょうだい」
友「おう、智も頑張ってな」
.
.
そう言って友達と別れ、家に帰った。
.
��ガチャ...��
.
智「ただいま〜」
「･･･」
智「えっ？寝てるのか？」
.
.
そう思い、携帯を開いて時間を確認すると、まだ夜の７時だった。
とりあえずリビングのドアを開けると、、、
.
.
智「えっ！？」
.
.
翔だけは毛布をかけてソファーで寝ていたけど、和也と潤は完全に雑魚寝。
.
.
智「和也、潤、智にい帰ってきたよ？おっきしよ？」
.
.
双子の体を揺らして声を掛けると、半泣きで目を覚ました２人。
.
.
和「しゃとっ、ヒック、グスッ...だっこお...」
潤「じゅーく もーー(泣)」
智「おいで？」
.
.
双子を頑張って抱きかかえ、話を聞いてやることに。
.
.
智「和、潤、まんま食べた？」
和「グスッグスッ...パンっ」
智「パン食べたのか〜、美味しかった？」
和「(頷く)」
潤「しょーにっ、グスッグスッ(泣)」
智「うん、翔にいどうしてねんねしてるの？」
潤「...コンコンなのお...」
和「かじゅく、ペッタンしたのお」
智「そっかあ...和、潤、教えてくれてありがとね」
.
.
そう言って双子を床の上に降ろし、今度は寝ている翔のとこに。
.
��ガチャ...��
.
雅「ただいま〜」
智「雅紀おかえり！帰ってきて早々申し訳ないけど、和也と潤をお風呂に入れてくれる？」
雅「いいよ？」
.
.
そう言って双子と雅紀をお風呂に行かせ、俺は翔を起こした。
.
.
智「翔、起きて？」
翔「さと、に...？」
智「そうだよ。ごめんな翔、熱があったの気づけなくて...」
翔「おれ、言わなかったから...ゲホッゲホッ！」
智「こんな辛いのに双子のお世話ありがとうな。」
翔「違うよ...和也と潤が頑張ってくれたの。」
智「そう...。とりあえず、自分の部屋まで行けそう？」
翔「うん、」
.
.
このあと、翔を自分の部屋で寝かせ、和也と潤のお世話をした俺と雅紀。
翔、辛かったのに色々させてごめんな...。
和也と潤は一生懸命翔のお世話をしてくれてありがとう。
〜end〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 309人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MOENA(プロフ) - 平成嵐Love∞さん» いえいえです！可愛い双子の様子が伝わってるなんて嬉しいです(*^^*) (2017年3月7日 9時) (
レス) id: 32d2968a2c (このIDを非表示/違反報告)
平成嵐Love∞(プロフ) - 実習期間中にリクエスト答えていただきありがとうございました！双子とても可愛かったです！ (2017年3月6日 23時) (レス) id: a969e23b7a (このIDを非表示/違反報告)
MOENA(プロフ) - Kyokaさん» こんにちは、リクエストありがとうございます！必ず書かせていただきますね(*^^*) (2017年3月6日 16時) (レス) id: 32d2968a2c (このIDを非表示/違反報告)
Kyoka(プロフ) - こんにちは、いつも楽しく読ませて頂いております。リクエストよろしいでしょうか？みんなでドライブしている時に、和くんが車酔いで戻してしまって、それを見た雅紀くんが貰って吐いてしまうのが見たいです！よろしくお願い致します！ (2017年3月6日 15時) (レス) id: 04b6321e26 (このIDを非表示/違反報告)
MOENA(プロフ) - 平成嵐Love∞さん» いえいえそんなに気にしないでください！リクエストは必ず書かせていただきますね(*^^*) (2017年2月13日 0時) (レス) id: 32d2968a2c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：MOENA | 作成日時：2016年11月11日 4時
