〇好き嫌い１〇 ページ13
智side
智・翔・雅｢いただきます｡｣
和・潤｢いたらきまあーしゅっ!｣
.
〜席順〜
. . 和 智
雅 ───
. . 翔 潤
.
しばらく食べていると目の前の潤の手が止まった｡
翔が その事に気付き､潤に話しかけた｡
翔｢潤? にんじんさんも ちゃんと食べなよ?｣
潤｢……｣
翔｢潤? 聞こえてる?｣
潤｢じゅー､や...｡｣
潤がうつむいてると､俺の隣に座ってる和也の手も止まった｡
智｢かず〜｡どーした?｣
俺が 話しかけた時には､もう目に涙を浮かべていた｡
和｢かじゅ...ｸﾞｽｯ｡にんじんしゃ...やら...ｸﾞｽｯ｣
智｢和､嫌でも頑張ろ? 大きくなれないよ?雅にいに小さく切ってもらう?｣
和｢うん...ｸﾞｽｯ｣
智｢雅紀､和のにんじん小さくできる?｣
翔｢あー､ついでに潤のやつもお願い｡｣
雅｢おっけーい｡やってみるね｣
雅紀は手際よく2人のにんじんを小さくしてくれた｡
雅｢はい､どーぞー＾＾｣
智｢雅紀､ありがとね＾＾｣
雅｢はーい｡｣
翔｢2人とも､ひと口でいいから頑張れないかな?｣
雅｢モグモグ出来たらかっこいいお兄ちゃんになれるよ〜＾＾｣
翔と雅紀が頑張って説得していると潤が泣きながらも｢がんばりゅっ...｣って言ってくれた｡
翔｢にいがあーんしてあげるから､潤もあーんするんだよ?｣
そう言って潤が口を開けた瞬間､翔はすぐに口に入れた｡
潤｢んー(泣)｣
翔｢モグモグしたらごっくんしてね〜｣
.
.
.
潤｢...ごっくんしたあ〜＾＾｣
翔｢潤すごいね!おりこうさんだね〜､潤かっこよかったよ〜＾＾｣
潤｢じゅー､モグモグしたあ〜｣
和｢...｣
さあ次は和也の番だ(笑)食べてくれるかな〜?
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MOENA(プロフ) - ファン( ´艸｀)さん» いつもありがとう(*^^*)part２でもよろしくね☆*｡ (2016年6月10日 8時) (
レス) id: 32d2968a2c (このIDを非表示/違反報告)
ファン( ´艸｀) - ニノと松潤が可愛すぎるo(>∀<)opart2が楽しみ☆彡.。 (2016年6月10日 7時) (レス) id: 8788a8f35f (このIDを非表示/違反報告)
MOENA(プロフ) - ファン( ´艸｀)さん» いつもありがとう（*＾＾*)更新楽しみにしててね☆*｡ (2016年6月9日 8時) (レス) id: 32d2968a2c (このIDを非表示/違反報告)
ファン( ´艸｀) - さとにぃのイケメンぷりが(☆∀☆)続きめっちゃ楽しみヾ(*>∀<)ﾉﾞ (2016年6月9日 7時) (レス) id: 8788a8f35f (このIDを非表示/違反報告)
MOENA(プロフ) - ファン( ´艸｀)さん» ありがとう(*^^*)更新待っててね☆*｡ (2016年6月7日 9時) (レス) id: 32d2968a2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MOENA | 作成日時：2016年1月18日 22時
