紫色の妹は、まさかのあの人【stm】

5話 ページ7

さとみside

初めて会ったなーくんの妹兼歌い手ぬこた。

俺、にゃんこなんだよな〜

めっちゃ可愛くね？

心臓持つかな〜。


「ねえ、兄さん。」

ななもり「どうしたんだい妹よ。」

「リプ欄がすげーことになってるwwwバズってるww」


ジェル「いや、俺らがバズるのはいつも通りじゃん？」


確かにと思いながらTwi○terを見ると


莉犬「これはwww」

るぅと「なーくんの妹ぬこたさん説が出てるw」

ころん「えっ？！やっば！！ww」

さとみ「俺ら有名人ジャーンww」


全員「それなww」


なんやかんやで注文も終わり、なーくんが話を切り出した。


ななもり「じゃあ、とりあえずは自己紹介しよっか！俺とジェルくんは知ってるからいいとして、最年長のさとみくん！いっちゃてええええ！」


いつものなーくんの声で俺は、自己紹介をする


さとみ「どうも、さとみです。すとぷりで活動してます。時に個人でも配信したり、実況したりしてます」

「よろしくお願いします！さとみさん！」

ななもり「じゃあ次、ころちゃん！いっちゃてえええええ！」

ころん「どうも！ころんくんです！さとみくんと同じように活動してるよ！でさ、良かったら、僕の彼女にならない？」


「お断りさせていただきます！ころんさん！よろしくお願いします！」


ななもり「さすが、うちの妹。じゃあ、次、るぅちゃん！いっちゃってえええええ！」


るぅと「るぅとです！確か、月違いの同い歳だよね？タメでいかない？」

「おお！そうなんですね！じゃあお互いにタメで！るぅちゃんよろしくね！」

るぅと「うん！よろしくね！」


ななもり「うちの妹、可愛すぎて辛い。次は、莉犬くん！言っちゃてえぇぇぇぇ！」


莉犬「莉犬です！僕も、同い歳だから、仲良くして欲しいな！」

「もちろんだよ！莉犬くんよろしくね！」


一人一人にちゃんとあいずちをうつあたり、やはり、ぬこただろうなって思った。


ななもり「最後に、A！！いっちゃてええええ！」


「どうも！ななもりの妹のAです！実は歌い手ぬこたです！ころんさんには申し訳ないですけど、兄の計らいでいつもお断りさせていただいてます。」


ころん「え」

莉犬「え」

るぅと「え」


子供組「ええええええええええええ？！」


ほぉら、やっぱり。


ぬこただと思った。

伊達にリスナーじゃねーよ。


なーくんはドヤ顔してるし。

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