紫色の妹は、まさかのあの人【stm】

42話 ページ48

ジェルころ「大変申し訳ございませんでした！！」



入ってくるなり2人同時に土下座をする

莉犬と俺は面白がってその2人を撮る


ななもり「もう、遅すぎなんだよ！次からはちゃんと連絡するように！あと、遅刻しないように！」

るぅと「そうですよ。Aちゃんもいるのに」

「『ジェルみんところヤギが面白くて腹痛い』っと」

ころん「面白がってるだろ」

莉犬「おもろいんだからいーじゃん。俺も同じ言葉で呟こ」

ジェル「え？」

さとみ「俺もそうしよ」

ななもり「じゃあ俺も〜！」

るぅと「じゃあ僕も」


こうして、5人で違う角度からの写真を同じ言葉で呟いた


ころん「本当に呟いてる！！」

「えっ、遅れたのそっちじゃん」

るぅと「こうなるの仕方なくありません？」


おっと、、、、

最年少の2人がこえええ、、、

目が笑ってねぇよ


莉犬「まあまあ。みんな集まったし、始めよーよ！」


莉犬の一言で会議を始めた

今度のアルバムについてだ。

Aちゃんからの意見もあり、より良いものをリスナーさんたちに届けたいと思う

そこから、ぬこたの既存曲を1曲収録する事になった

曲は検討中だが、1度リスナーさんにアンケートを取ってみてから考えようという話になった


ななもり「とりあえず今日はここまでかな？」

るぅと「ですね」

ころん「そだ！Aちゃん今度のコラボしない？」

「いいよ〜」

るぅと「じゃあ先にころちゃんとしたらどうです？」

「いいの？」

るぅと「はい。オリジナル曲を作るので結構時間かかりますし」

「確かに！」

ジェル「じゃあ、ころんの次俺で、俺の次莉犬で、最後にるぅとくんは？」

るぅと「いいんじゃないですか？」

莉犬「俺もさんせ〜！」

「じゃあそうしよっか！」


ナチュラルにジェルが順番決めたな。

あいつ、恐ろしいな。



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作者余談

大変お待たせ致しました。

次のお話更新して、2に行こうかなと思いマッスル。

題名変えるか変えないかまだ決めてないですが、近日中にはね、2に行きます

2に行ったら、まず最初にとても遅くなりましたが、莉犬くんところちゃんの誕生日会の時のお話を書こうと思ってます。お話をね！夏侯惇(は？)

最後になりましたが、皆様、読んでいただきありがとうございます。
すとぷりに沼入りして思い付きで書いたこの小説ですが、終わりまでよろしくお願いします。

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