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69.アジト到着 ページ26
エマside
ｼﾞﾝ
「着きました、ここが我々のアジトです」
アジトに着いて驚いた。木の中に町がある
昔隠れ住んでいた鬼の廃墟らしい
沢山の子がいて、みんな幸せそうだった
Aだけ話があると、別の部屋に呼ばれ
私もボスと呼ばれる人に会いに行った
ｴﾏ
「ノーマン...？」
貴方side
アジトとやらに着くと私は別の部屋に呼ばれた
?
「あんたがA？うわ、本当にしっぽある」
ドアを開けると人間3人が居た
なんだか警戒してるようだ
??
「まぁ、なんでもいーんだけどよ
お前さぁ
鬼だろ？」
言い放たれた言葉が冷たく刺さる
この人たちは知られたくない
『なんの事なのです？』
???
「残念ながら、誤魔化しは無意味だ
我々はもう既に調べ終えてる
猫耳族...いや、鬼はここに居てもらう」
一瞬でメガネをかけてない2人に縄で縛られる
あー、やらかした
?
「じゃあねぇ、後はボスの指示を待つだけだから」
3人は部屋を出ていった
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作者名：SARUGU | 作成日時：2021年5月5日 11時
