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64.ジンとハヤト ページ21
貴方side
「「すみませんしたァァァァ!!」」
『いやぁ、私こそごめんなのです』
旅をしてから8日目だろうか、人にあった
鬼に襲われていたから助けた所
爪を使ったから鬼だと間違われ怖がられた
？
「怖かったァァ！！
もう本当に死ぬかと思った食われるかと思ったァ！
持ってた銃は食われるし姿隠してた布も食われし！」
そう泣きわめく2人はジンとハヤトと言うらしい
どうやら任務で来たとか
ﾊﾔﾄ
「あぁぁ！？ジン！この人達だよ！やべぇまじだ！
GFの脱走者！！」
ｼﾞﾝ
「俺たちはあなたがたを探していたんです」
ﾊﾔﾄ
「W・ミネルヴァの命令で！」
「「！？」」
ミネルヴァってﾀﾋんだんじゃないの？
不思議に思いつつ詳しく説明を聞いた
ハヤト
「ボスはすごいんです！
頭が良くて切れ者で神様みたいで、たった半年で
既にいくつもの農園を潰し
何百もの食用児を救い出し束ねあげている。」
少し興奮ぎみに言うハヤトたちにアジトを聞く
ふむ、ライオンのなんとかは中間地点か
ﾚｲ
「疑って悪かった。ぜひ案内を頼みたい」
ｼﾞﾝ
「お任せを」
2人は握手をかわした
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作者名：SARUGU | 作成日時：2021年5月5日 11時
