IZ*ONE〜未来を変えて〜

52.保健室 ページ6

〜貴方〜


手当てされて教室に行くのダルいから
ベッドでねてる


ﾅｷﾞ
「奈子ちゃん庇ったのね」



『まぁね、デビューしてもらわないと困るんで』



ﾅｷﾞ
「そこまでIZ*ONEにこだわるのね」



『別に…あぁぁあもう眠いから寝るわァァ』



ﾅｷﾞ
「こら！授業うけなさい」



『頭いいから良いんです〜( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…』




〜凪〜


ガラッ


ｱｲ
「失礼しまぁすぅ」



入ってきたのはアイと仁美ちゃん
どうやら仁美ちゃんは転んだらしく怪我をしていた



ﾅｷﾞ
「あらあら、どうしたの？とりあえず座りなさい」



ﾋﾄﾐ
「歩いてたら他の人にぶつかっちゃって…」



ﾅｷﾞ
「仕方ないわね、今度から気をつけるのよ」



ｱｲ
「凪先生〜違うんですよぉ」



ﾅｷﾞ
「なにが違うのかしら」



ｱｲ
「仁美オンニはぁぶつかられたんですよぉ

その人はぁAオンニとぉ仲がいいからぁ

頼んだんじゃないんですかねぇ」



本当にかなりヤバいやつね…
頭のお医者さん行った方がいいんじゃないか…



ﾋﾄﾐ
「Aはどこにいるんですか」




ﾅｷﾞ
「すぐそこのベッドで寝てるわ」



ｱｲ
「サボりじゃないですかぁぷんぷん٩(๑`^´๑)۶」




うわぁ(引)
プンプンとか言ってる人って本当にいるんだ…


27さ…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎッ…私は17歳です。はい。
17年間ではじめてみたわ

53.私だけが→←51.ワンパン

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す