14.観覧車 ページ15
ージヒョー
『あっいや、その...ジヒョさん美人だから
居そうだなと思いまして...』
そう言うAちゃんの顔は真っ赤になっていた
私は何でこんなに心臓がドキドキするんだ...
無言で外を見てるといつの間にか頂上に
地上はイルミネーションが輝いていた
『綺麗...』
ジヒョ
「本当に...綺麗...」
『私、今日来れてよかったです』
ジヒョ
「私も本当に楽しかった」
『また来れたらいいですね』
そう言うとニコッと微笑むAちゃん
何故かまたドキドキして顔が熱い
そして私達はまた無言になった
あっ...もうすぐ地上だ
ジヒョ
「もうすぐで地上だから降りる準備しないと」
『ジヒョさん』
ジヒョ
「なni...チュッ」
突然呼ばれてAちゃんの方を向いたら
顔が目の前にあった
頭が追いつかずAちゃんにキスされてるのを
理解すれのに5 秒かかった
『あっあっごめんなさいぃぃぃ!////』
ジヒョ
「?////...!?////」
混乱してるとドアが開き
Aちゃんは急ぎ足で降りた
私もとりあえず降りてモモ達の方へ
ジョンヨン
「あっジヒョ、Aちゃんバイト入ったって言って
帰っちゃったんだけど」
モモ
「ジヒョめっちゃ顔が赤いよ?どうしたの?」
ジヒョ
「私もよく分かんない////」
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作者名:21センチ | 作成日時:2019年5月14日 20時