検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:11,451 hit

14.観覧車 ページ15

ージヒョー


『あっいや、その...ジヒョさん美人だから

居そうだなと思いまして...』


そう言うAちゃんの顔は真っ赤になっていた
私は何でこんなに心臓がドキドキするんだ...


無言で外を見てるといつの間にか頂上に
地上はイルミネーションが輝いていた


『綺麗...』


ジヒョ
「本当に...綺麗...」


『私、今日来れてよかったです』


ジヒョ
「私も本当に楽しかった」


『また来れたらいいですね』


そう言うとニコッと微笑むAちゃん
何故かまたドキドキして顔が熱い

そして私達はまた無言になった
あっ...もうすぐ地上だ


ジヒョ
「もうすぐで地上だから降りる準備しないと」


『ジヒョさん』


ジヒョ
「なni...チュッ」


突然呼ばれてAちゃんの方を向いたら
顔が目の前にあった

頭が追いつかずAちゃんにキスされてるのを
理解すれのに5 秒かかった


『あっあっごめんなさいぃぃぃ!////』


ジヒョ
「?////...!?////」


混乱してるとドアが開き
Aちゃんは急ぎ足で降りた

私もとりあえず降りてモモ達の方へ


ジョンヨン
「あっジヒョ、Aちゃんバイト入ったって言って

帰っちゃったんだけど」


モモ
「ジヒョめっちゃ顔が赤いよ?どうしたの?」


ジヒョ
「私もよく分かんない////」

15.私のバカヤロウ!→←13.そういえば.......



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.7/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
23人がお気に入り
設定タグ:21センチ , ジヒョ , TWICE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:21センチ | 作成日時:2019年5月14日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。