16 ページ17
しばらく彼女の話をしていたけど少しずつ距離ができて正確には内容がきこえなくなった。
聞き耳を立てていたせいで仕事が進まなくてさらに帰る時間が遅くなることに今更気づいた私はため息が止まらない。
「はぁ...気分転換にコーヒー買ってこよ」
重岡さんがいなくなった部屋はとても静かで残っているのも私だけだった。
コーヒー飲んでさっさと終わらせちゃお。
しっかり集中すればすぐ終わる、そう思ったのにそん簡単なものじゃなくて
ひたすらキーボード打ってたら目も痛くなるし肩こるし。
「あーあ、今日はほんとついてないな…」
そしてまた私の口からため息がでた。
「そんなため息ついてると幸せ逃げるで〜」
振り向くとそこにはコンビ袋を下げた重岡さんがいた。
940人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ありす。(プロフ) - パリピポくんさん» コメント、応援ありがとうございます!ほんとにゆっくりですが頑張ります! (2017年10月10日 0時) (レス) id: d18c22aa0a (このIDを非表示/違反報告)
パリピポくん - すごく面白いです!作者さんのペースでいいので、更新頑張ってください!応援してます! (2017年10月9日 18時) (レス) id: 04bc29540a (このIDを非表示/違反報告)
ありす。(プロフ) - ★ほのか★&緑濃いめの虹色ジャス民さん» コメありがとうございます!大好きって言ってもらって嬉しいです!!頑張ります! (2017年9月20日 8時) (レス) id: d18c22aa0a (このIDを非表示/違反報告)
★ほのか★&緑濃いめの虹色ジャス民 - 大好きです!!頑張ってください!! (2017年9月19日 21時) (レス) id: c5654ffc91 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ありす。 | 作成日時:2017年3月19日 1時