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「あ、みきちゃんが車出してくれるって言ってるんで」
陸「えー、流石に女の子に運転はさせられないから俺と樹免許持ってるし!」
陸「俺の車出すから!Aちゃんとお友達乗せるよ!」
「え、ほんとにいいんですか?」
樹「あ〜陸さん車もってましたね、でっかいの」
陸「そーそ、人あんま乗せないから一人だと寂しいんよ(笑)」
陸「だから、当日二人迎えに行くね!」
樹「じゃ行きは陸さんで、帰り僕運転します」
陸「そういうことでい?Aちゃんっ」
「あ、みきちゃんに伝えておきますね」
ま「若いっていいね〜おじさんも体力があれば笑」
陸「すいませんっまささん、お留守番で(笑)」
海もご一緒する上に運転を芸能人様のおふたりに任せることになったけど
まささんのお手伝いで働くようになってからまさかの事態
「海って言えば〜やっぱり浮き輪?」「またスイカ割りもしたいな〜」さっきから陸さんは独り言を言いながら携帯とにらめっこしてる
樹「Aさんって泳げます?」
「意外と私泳げるんですっ」
樹「えー、意外」
「ちょっと樹さん?笑」
樹「僕も陸さんもあんま泳げないんで教えてくださいよ」
そんな話をしてたら横から陸さんが「俺は樹より泳げる!」ってドヤ顔してた
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作者名:月 | 作成日時:2021年8月20日 3時