紅 一 点 と "復 讐" 劇 ‐ や ら れ た ら や り 返 す ‐

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ひめかside

ふふ、きいちゃった♪

ま、別に何されよーと侑李と圭人がいるもんね。それに、言ってなかったけど永瀬組の娘だから喧嘩とかは負けないよｯ！

侑李も圭人も分かってるからかな。私の味方してくれるのは。


正直にね、涼介にはガッカリしたよ。


まぁ、いいんだけどね笑


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_________苦しんでもらうから


侑李side

ひめか外で聞いてるよね……

だって影見えたもん。

あ、そうだ！圭人と飲み物買いに行こ！


侑李「圭人ー！飲み物買いに行こ？」


圭人「いいよー！んじゃ、行ってくるね！」



ガチャ


『うぉ、ちょ、なんで来たのよ？』


侑李「ひめか…ごめんね、守れなくて…」


『あ、大丈夫だよ？それよりさ、シェアハウスから出ない？さっきジャニーさんには言っておっけい貰ったんだけど2人はどう？』



侑李・圭人「いくー！」


『んふふ、もう2人とも大好き！』

侑李・圭人「えへへｯ」


『じゃあ、明後日には行けるから、明日で荷物まとめて準備しといてね！』

侑李・圭人「おっけー！」

『明後日楽しみだね！』

侑李・圭人「うんｯ！」

〜inシェアハウス〜

涼介「まじで、お前と一緒の空気吸うとか吐きそう」


光「それな笑笑」


宏太「あ、9人分しかご飯作ってない！」


涼介「あんたが言うな。俺達が作ったんだぞ。」

宏太「すいまそん。←」


雄也「つか、早く出てってくんないかな？」


『ふふ、言われなくても出ていくっつっーの、』


涼介「あ？殺す。」

は？何言ってんの涼介。本気？

ま、ひめかは元ヤンだし、無理だろうけど。

『殺せるもんなら殺せば？強気でいられるのも今のうちよ。』


雄也「っ……てめぇ……」ｶﾞﾊﾞｯ

ｶﾞｼｯ

おぉ、さすが僕と圭人のひめか♪

侑李・圭人以外「なｯ……」


『だーかーら、言ったじゃん、あんた達には無理だって。ま、いいわ、雰囲気壊してごめんな。ゆっくりご飯食べてね。』


涼介「……早くどっか行けよ。」



『ん、ばいび〜♪』


ガチャ

涼介「言われなくても出ていくってどーゆーことだろ？」


光「しらねー。」


侑李・圭人「……ひめかの部屋行こ。」


圭人「んぇ？」

侑李「えっ？」

ハモったし笑笑

侑李「じゃあ二人で行こっか♪」

圭人「うんｯ！」









〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

続きますｯ♡

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