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ひめかside
おはよ。
なんかね、朝起きたら山田さんの部屋にいたの。
ある意味ラッキーかも笑
ひめかHey! Say! JUMPの大ファンだし笑
光「薮、このこどうすんの?」
宏太「ん〜、ジャニーさんの所に連れていくか!」
『……え?ジャニーさんの所!?』
涼介「そうだけどなんかあるの?」
『ジャニーさんって喜多川社長!?』
侑李「そうそう!知ってるんだね笑」
『何回か会ったことあるよ〜な感じ?笑』
宏太「え!すごくね?笑」
『ふふ♪凄いでしょ♪』
慧「可愛い〜♡」
『……。』
大貴「スルーされてるし笑」
『……。』
宏太「大ちゃんもじゃん笑あ、とりあえず名前は?」
『ひめかでーす。』
侑李「ふるねーむで!」
『永瀬ひめかでーす。』
涼介「……は?」
『ん?、どうしたんですか?』
涼介「人違いかもしれないけど、Twitterしてる?」
『ん……してます。フォロワーが増えすぎて重くなってるんですけどね笑』
涼介「やっぱり!俺フォローしてるよ!」
……ん?山田さんがフォローしてくれてるの?
『……え!こんなやつのフォローしてなんの得になるんですか?』
涼介「ひめかちゃん……笑知らないの?」
ん?なにが?
『何がですか?』
涼介「ひめかちゃん世界一の美女って言われてるよ?」
大貴「あー!その子?俺もフォローしてる!」
『……え、世界一の美女ってひめかのことだったの?』
涼介「ひめかちゃん以外に誰がいる笑」
『んー、そこら辺にいっぱいいるんじゃない?笑』
宏太「テキトーだな笑」
『ふふ、Twitterは気分転換にやってるので笑』
涼介「なんかあったの?」
『ん?』
涼介「なんか泣きそうな顔してる」
『……ひめかね、親がいないの。2年前に飛行機事故で亡くなったの。それからTwitter始めるようになった。』
涼介「そっか。なんか変な事聞いてごめんね。」
『ううん!逆にもう、吹っ切れたから大丈夫!誰かに話すことでちょっとずつスッキリ出来るからさ!』
宏太「そっか。まぁ、とりあえず、今日はみんなoffだからジャニーさんのところいって、ひめかちゃんをどうするかきこう。」
JUMP-宏太《うん!/おう!/尾っ慧〜!》
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作者名:ち ね ん ひ め か _ 🍼🍓 | 作成日時:2018年11月2日 23時