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それは俺の考えていることと同じだった
光くんは吐き気は治まって水分補給もしっかりしたものの
フラフラで息が浅くて速いし顔色も尋常ではないくらい青白い
�癲Р供�運転するよ
薮：サンキュな
光：こほっこほっ
薮：光〜、今から病院行くからな
光くんは小さく頷くだけだった
きっと喋るのも辛いのだろう
薮くんは一旦光くんをベッドに寝かせてから
押し入れのタオルケットを取り出して光くんを包んだ
薮：光〜、持ち上げるぞ
薮くんはとても優しい口調で光くんに話しかけていた
光くんは車に乗るとウトウトし始めて寝てしまった
薮：寝苦しそうだけど寝れてよかった…
�癲Г修Δ世諭�光くん車酔いしやすいしね
薮：あぁ
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作者名：428 | 作成日時：2017年5月6日 16時
