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光side
光：んっ...
部屋は真っ暗で、窓から差し込む僅かな明かりで時計を見ると
夜中の２時だということがわかった
部屋には誰もいない
俺はまだフラフラする身体を持ち上げて、電気をつけようと床を這うように進んだ
やっと電源の下までたどり着いた
側にある棚に体重をかけて立ち、電気をつけた
光：んっ...！
その眩しすぎる明かりに目がくらみ、バランスを崩した
バタッっと音をたてて床に身体が打ちつけられた
光：っ...ってぇ...
痛かったがそれよりもその衝撃で吐き気がしてきて慌てて口元を押さえた
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ ｶﾞﾁｬｯ
有：なんの音！？
伊：光！？
�癲�大丈夫！？
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作者名：428 | 作成日時：2017年5月6日 16時
