ｽｹﾊﾞﾝ 6 ページ7
三橋side
なんだあの女
伊藤「ほら、言ったろ？」
三橋「だけどよ、俺は！！あいつが気に食わねぇ」
伊藤「は？w 俺らの秘密を言わないって言ってくれただけいいと思えよ」
三橋「そーだけどよ、あんな言い方あるかよ！！」
伊藤「俺らこんな頭してるし、あの子もビビってたんじゃねーの？」
三橋「あ！！！！！！」
伊藤「今度はなんだよ」
三橋「あいつの名前聞くの忘れた」
伊藤「あぁ、そう言えば」
三橋「は？お前も知らねーのかよ」
伊藤「まぁ一緒にここまで来たけど、そんなこと考えてなかったからよ」
三橋「はぁ、あの変なところにホクロがついてるやつに聞くか」
伊藤「確かにそーだけど、ホクロがあそこについてるのは先生のせいじゃねーぞ？w」
それにしても、あいつ冷たかったな
しかも、美人だし
そう言えばあいつ、同じクラスだったよな？
あぁ！！！！！！
どんどん気になってきた！！！！！！！
俺らしくねぇーな
あぁ！！！！！！もぉ！！！！！
伊藤「ぉい！おい！」
三橋「な、なんだよ！！」
伊藤「なんで怒ってんだよw」
三橋「べ、別に怒ってねぇーし」
伊藤「もしや、三橋、お前あの子に一目惚れしたか？w」
三橋「んなわけねーだろ！！！」
伊藤「ほほぉそーかよw」
三橋「それより、なんでお前呼んだんだよ」
伊藤「あ、そうそう。チャイムなったぞ」
三橋「……サボる」
伊藤「転校初日にかよ、」
三橋「あのなぁ伊藤。俺らはつっぱりだぞ？授業なんて真面目に受けてられるか｣
伊藤「あぁ、そーかよ。」
ぜってぇあいつのこと捕まえてやる
･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
155せんち(プロフ) - かなとさん» すみません。ありがとうございます。 (2019年6月7日 0時) (
レス) id: f81abeb8d8 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月6日 23時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：155せんち | 作成日時：2019年6月6日 23時
