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気づいたら家の前に着いてた。拓哉、家の方向逆やのについて来させちゃって申し訳ない、、
｢あ、てか拓哉は彼女おらんの？｣
拓哉｢えー、、おると思う？笑｣
｢うん。おるやろ。その顔はおる。｣
拓哉｢まあ、ご想像におまかせします笑｣
｢だる、ほんま消えてくれ。こっちはクリぼっちやねん。｣
拓哉｢だぁいじょーぶやって！ふうさん誘ってくれる！絶対！この拓哉様が約束します！！！｣
｢拓哉っていつまでも中学生のままやな…｣
拓哉｢おい、なんか言った！？！？！笑｣
これも拓哉のいいとこやけど私は拓哉みたいな男とは全然付き合いたくないwwwwwwwwww(付き合えないけど)
拓哉とお別れして、家に入ったら電話がかかってきた。
風雅やん、噂をすれば。
｢どした｣
風雅｢暇やからきて｣
｢え｣
風雅｢家おるやろ｣
｢いやおるけど｣
風雅｢俺今日2限までやから｣
｢あ、そうなん｣
風雅｢うん｣
｢うん…え、あ、家行けばいい？｣
風雅｢うん、なんかお菓子買ってきて｣
｢金ない｣
風雅｢は？なんなんもう、… PayPay送った｣
｢いや私パシリやん普通に｣
…待ってなんか、この会話めっちゃ高校生。
懐かしすぎてやばいかも、、、、
急いで家出て、コンビニに向かう。
だんだん寒くなってきたなー、、と思ってお菓子と、ホットコーヒーを買った。風雅は多分コーヒー飲むから。
久々やなー、風雅の家。
インターホン押したらすぐドアが空いた。
｢わ、、｣
部屋着の風雅、、久しぶりに見た、、
めっちゃ好きやねんなー、部屋着の風雅、なんかわからんけど。
風雅｢さっむ｣
｢はよ入れて｣
風雅｢え、お前コーヒー飲むん｣
｢風雅に買ってきた｣
風雅｢やればできるやん。｣
｢だる、なんやねん｣
喉乾いたからさっき1口飲んだのは内緒、、
風雅｢なんか、｣
｢なに？笑｣
風雅｢服のセンス変わった？｣
｢え、褒めてるん？それって｣
風雅｢褒めてるわ💢｣
｢あ、そうなん｣
風雅｢もこもこかわいい｣
｢あ、これ？かわいいよな｣
まあ女子大入ったら変わるよなー、、やってみんなめっちゃかわいいし、服とかもみんなの見て色々買ってみたりした。
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はっすんLOVE(プロフ) - ニヤニヤしまくりました！！更新楽しみにしてます！！ (11月22日 20時) (
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作者名：にゃ | 作成日時：2023年10月28日 23時
