猫系幼なじみ 。 （ Fuga Onishi ）

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その後は残れるメンバーだけ残ってカラオケに行くことに。




私と風雅と志菜、拓哉は残ったよ。

千紗は車で送ってもらったらしくて、帰らなあかんらしい。







人数はだいたい15人くらいかな。



大部屋に入ることに。




席は、志菜:拓哉:風雅:私やねんけど


なんか風雅めっちゃ眠そう笑





風雅「これ何時に終わるん」

「わからん」

風雅「はよ帰って寝たいんやけど」

「お前は文句しか言わんなあさっきから」

風雅「は？」


拓哉「ふうさんとAさっきから喧嘩しすぎやって！笑」

志菜「そんなんいつものことや」

風雅「こいつがテキトーなことしか言わんから」

「テキトーなことしか言わんのはお前や」





他の子が歌ってるのに喧嘩しました。怒られました。





とりあえず一段落したのでみんなで話す。



☆「拓哉たちはいつ付き合ったん？」

拓哉「もうすぐ1ヶ月やで！笑」

風雅「1ヶ月しか付き合っとらんやつが大口叩くなや」

「まあでも幼なじみやから、一緒にいる時間長いから1ヶ月って感じしないけどね」

志菜「うん、昔からずっと一緒におるから」




拓哉と志菜って二人でいる時どんな感じなんやろ。


性格正反対やから気になる、笑





ちょっと御手洗に行きたくなったので抜けた。




部屋に戻ったら、次はまた話題が風雅に。


なんかこっち見てニヤニヤされるけど何。





♡「Aちゃんはどういう人がタイプなのー？」


えこれさっきの逆パターン…？



「え、あ、うーん…」

拓哉「Aはぁ、ちょっと冷たいくらいの人が好きやんなぁ？笑」

「うん、拓哉みたいにうるさい人は嫌い」

拓哉「まって！！！！俺勝手にディスられてんけど！！笑」

風雅「そういうとこやって」

志菜「お前ほんまに声でかいねん。」




志菜まじ辛辣すぎておもろい、笑



♡「え！見た目とかは？」

「黒髪で髪短い人が好きかなー、、いや別に似合ってたらなんでもいいけど」

♡「お〜。笑」



拓哉、ニヤニヤするんやめい。




♡「今好きな人とかいるん？！」

「え、あ、うーん…」

♡「うん？！？うんって言った？！？！」

「うーんって言った💢」

♡「あ、ごめん笑」

志菜「え、でも好きな人おるって言うてたやん」

「お前、テキトーなこと言うなや💢」(何回目)

拓哉「え、いるん？！？！？！🥹🥹🥹」

「んー、まあ…いる、かも」




風雅「え、そうなん。」


急に食いついてくるのやめてもらって。


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