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⋯
急に外が暗くなってきた。
有岡「ごめん。これからのことはAに任せるから。Aが俺ともういたくないって思うなら、それでいい。
もしまだ一緒にいたいって思ってくれてるなら、俺も一緒にいたい。」
「一緒にいたいと思ってるよ。けど、もう同じようなことにはならないようにして欲しい。」
有岡「わかってる。ちゃんと…Aのこと、守るから」
「…笑」
有岡「おい、何笑ってんだよ。笑」
「いや、なんもない。笑」
有岡「おま、俺の事バカにしてるな？笑」
「してないよ、けど」
有岡「なに？」
「そうやって言ったんだから、ちゃんと守ってね」
有岡「任せろ！！」
はー、大貴ってほんと面白。笑
かっこつけてるのが見え見えで、なんか笑っちゃう笑
有岡「よかった〜、A怒ってるかと思ったわ」
「いや、怒ってたよ」
有岡「今も？」
「今は怒ってないけど、普通に最初は怒ってたよ」
あんたのせいで目がパンパンになったんだからね。。
有岡「うわーっ、ちょー嬉しい」
「急になに笑」
有岡「もう一生無理なのかと思ったから」
いや、諦めはや。笑
有岡「俺、まじでAのこと好きだわー…」
「…は？」
有岡「あ、いや、なんもない」
空耳ってことにしとこ。
⋯
続く
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作者名：まなぽよ | 作成日時：2024年3月10日 1時
