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拓哉「ふうさん珍しく自分からAの話出してきてん」
「えー、なんて?」
拓哉「最近会えてへんからって言ってたわ」
「そうなんや、まあ会えてへんけどな」
拓哉「会いたいって言うたらいいやんって言ったらなんかそれ俺が言ったらキモイやんって言ってたで笑」
「キモくないけどな別に、言ってこればええのに笑」
拓哉「A忙しいから声掛けずらいって言ってたで、友達も多いし、最近ストーリーでも大学の友達とかと一緒におるのよくみるからって」
「気遣ってたん?あの風雅が?笑」
拓哉「意外とふうさんそゆとこあるんやで?笑」
「えー、なんか意外やわ笑」
たまにはAからも声掛けたってや〜と拓哉に言われ、別れた。
家に帰って、LINEのトーク画面を開く。
昨日の夜LINE来ててそのまま返してない。
風雅いつ空いてるん?
私が送ろうとした前に風雅から連絡が来てた。
Aごめん、LINE見てへんかったわ
A明日の夜空いてるで!なんも無い!
A風雅は空いてる?
直ぐに返信が来た。
風雅明日空いてる
風雅夜な、迎えいくわ
風雅何限で終わる?
A四限!
風雅ん、おけ
Aいつも迎えきてくれてありがと
風雅なんやねん急に
Aたまには?笑
風雅じゃあ明日待っとってな
風雅まあええわ
やっと会える、明日楽しみ。
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作者名:pi | 作成日時:2023年1月8日 0時