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そんなこんなで夜になり、

夜ご飯を軽く済ませて同じ電車に乗って帰る。






「あ、あれ姉ちゃん達ちゃう?」

風雅「どれ?ほんまやん、最悪」






途中の駅で乗ってきたのは風雅と私の姉。



2人は同い年で、私たちが幼なじみである以前に2人が幼なじみだからめっちゃ仲良い。どんくらい仲がいいかって言うと……わからない(わからんのかい(^_^;)💦







風雅姉「あ!!!!!」

姉「なに??…… あ!!!!!え!!こんなことある?笑」






姉ちゃんたちは私たちが仲良いのをたまにいじってくるからちょいダルいけどそれ以外は優しい。それ以外は。(ここ大事‼️






風雅「最悪、くそだるいねんけど」

風雅姉「金髪やから目立つな?^_^」

風雅「こいつ金髪いじり何回してくるん」

「いじりたい気持ちは苦しいほどわかる」

姉「てかもうプリンなるんちゃう?」

風雅「なってへんわ、美容院ちゃんと行ってますから」






就活の時黒入らんくて困るんやで〜😆って就活終わったおふたりが言ってますよ。風雅さん。





風雅「言うて姉ちゃんもハイトーン何回もしとったやん」

風雅姉「ここまで明るいのはしてない」

姉「結構傷んでるんちゃう?」

風雅「ちゃんとケアしてますー。」

「髪の毛いたわらな、、」

姉「あんたもまあまあやけどな。」




ちなみに私の今のカラーはピンクべージュみたいなやつ💕💕かわいいやろ💕💕💕💕(ハートの圧





風雅姉「今日どこいったん?」

「スタバいってその後寿司行ってって感じ」

姉「そっか、まだお酒飲めんのや2人」

風雅「呑んだら捕まるで」

姉「意とそういうとこちゃんとしてるんやな笑」

風雅「は?俺そんな悪そうに見える?」

「見える。金髪やしな。やりらふぃーっぽいわ。」

風雅姉「性格ヘタレやから無理やって、な😅」






姉さんはよく分かってますわ。。







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作者名:pi | 作成日時:2023年1月8日 0時

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