歌番組の現場 ページ18
雑誌の現場の帰り、Aはその足でＫＴＶの歌番組に出演するジェジュンとユチョンの楽屋を訪れた。
かちゃ。
A「ジェジュン！ユチョン！約束通り現場に遊びに来たよ！！」
ＹＣ「おっ！A〜っ、まってたっすよ。ヒョンと２人だけでの歌番組の
出演ってなかなかなくて、ちょっとドキドキしてんすよ。
ほらっ！」
ユチョンはAの右手を捕らえ、自分の胸に手を当てた。
ＪＪ「こらっ、ユチョン！なにしってんの！！」
A「ユチョン凄くドキドキしてるね。上がってる？」
ジェジュンの叫び声を無視して、ユチョンに云った。
ＹＣ「そりゃあがるっすよ。日本ではあっても韓国ではないっすから」
ＪＪ「俺は上がらないけどな。今この状況を楽しみたいって気持ちが強いよ」
A「ジェジュンは強いね。ユチョンは東方家の中でも感受性が強いからね」
ＪＪ「A、そのポットはなに？」
A「あぁ、これはレンコンスープ。喉にいいから、本番前に２人共飲んで喉を暖めてね」
ポットの中身を、持参した紙コップに注ぎジェジュンとユチョンに差し出した。
ＪＪ「Aありがとう、Aのこういう心遣いにいつも感謝しているよ。でも暫くお預けなんだよね」
じっとAを見詰め淋しそうに云った。
A「ジェジュン、一生の別れじゃないんだよ。ソウルメイトなんだから
離れてても感じあう事が出来るよ。
ユチョン、喘息にも効くスープだからちゃんと飲んで本番で息切れなしで
しっかり歌ってね。
２人の姿、ここにしっかりと焼き付けて行くから…」
Aは胸に掌をあて２人に向けて云った。
ラッキーアイテム
革ベルト
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えこ(プロフ) - 和美さん。とうとう"９"へとちょっと先に進んでユノに再会が近づいてきました。カッコいい男、これからユノに成長して行くと思います。よろしかったら"９"も遊びにいらしてください。＾o＾/~ (2010年8月4日 2時) (
レス) id: 60733bab03 (このIDを非表示/違反報告)
えこ(プロフ) - 和美さん。夢の為に頑張らないと、そしてﾕﾉとまた逢うためにも頑張らないと！あなたの運命の人だもの。 (2010年8月3日 1時) (レス) id: 60733bab03 (このIDを非表示/違反報告)
えこ(プロフ) - RAINNYさん。確かにね。でもそれはﾕﾉの為でもあるんですよ。ﾕﾉの成長につながる筈。もっとイイ男になるための試練ですよ。 (2010年8月3日 1時) (レス) id: 60733bab03 (このIDを非表示/違反報告)
ＲＡＩＮＮＹ - 自分がひどい！と思ってしまいました。ユノがかわいそう。でも止められるなら私も黙って去るかも。あ〜頭ながぐちゃぐちゃです。 (2010年8月2日 2時) (携帯から) (レス) id: 3f6ca235b9 (このIDを非表示/違反報告)
えこ(プロフ) - ﾕｰﾉﾝさん。ﾕﾉ宛の手紙は切ないですよね。貴女のﾕﾉに対する正直な想いが涙を誘っちゃいますね。 (2010年8月2日 1時) (レス) id: 60733bab03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えこ
