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数分後。
やっとの事で何とかンダホを半覚醒状態にする事が出来た。
ンダホ
「んー…、なにー。」
シルク
「Aを!離せ。」
えー?とンダホが座りながら寝ぼけまなこで
Aの方を見ると、
ゆっくり驚いた。
ンダホ
「あ…!ほんとだー。ごめんね…?」
眠そうに瞼を擦りながら謝り、Aから手を解く。
Aが頭を横に振って、
A
『その、こちらこそ寝てる所邪魔しちゃってごめんね…?』
二人して謝ってる様子を見て、シルクとモトキは何だか可笑しくて笑ってしまう。
シルク
「ンダホー、時間的に後少しだけなら
寝れんぞー。」
ンダホ
「んー、じゃああとちょっとだけ寝たい。」
と言うとすぐ横になった。
が、全く寝れない。
ンダホ
「あー、寝れなーい…!」
ンダホが困っているのを見て、Aが声をかける。
A
『私で良かったら、お供しますよ?』
ンダホ
「え、ほんとー!嬉しー!」
そんな二人の微笑ましい会話をシルクが両断する。
シルク
「あはははは!
おいAー、そしたらさっきの二の舞だろーが。」
A
『で、でも少しなら…。』
モトキ
「Aは、お人好しすぎー。」
二人から許可が下りず、ズルズルとモトキに布団から下ろされる。
ンダホも不満そうな顔をする。
ンダホ
「折角、もう1回一緒に寝れると思ったのになー。」
シルク
「俺なら、してやるぞ?」
ンダホ
「やだよー、筋肉だらけで硬いもん。」
シルク
「おい、この前引っ付いて来た奴は
どこのどいつだよ。」
シルク以外の全員が笑った。
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名無し184号(プロフ) - まなか*もきゅもきゅさん» ありがとうございます´`*次作も頑張ります! (2018年4月6日 20時) (レス) id: 245c03381e (このIDを非表示/違反報告)
まなか*もきゅもきゅ(プロフ) - とっても可愛いお話ばかりでいつも癒されてました(´∀`*) これからも応援してるんで頑張って下さい!! (2018年4月4日 23時) (レス) id: b45e1692d1 (このIDを非表示/違反報告)
名無し184号(プロフ) - タナタナさん» はい、大丈夫です!´`* (2018年4月2日 10時) (レス) id: 245c03381e (このIDを非表示/違反報告)
タナタナ - リクエストいいですか? (2018年4月2日 7時) (レス) id: d306e12ca7 (このIDを非表示/違反報告)
名無し184号(プロフ) - 3年2組コンソメ君さん» 感想ありがとうございます!喜んでいただけて幸いです´`* (2018年3月30日 18時) (レス) id: 245c03381e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名無し184号 | 作成日時:2018年2月20日 8時