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|(続き) ページ39

「はぁーーー、
アイツはほんっとにもー。」

『でも、ほんとに少しだけでした!』

「何を、少しだけやられたの?」


それは…と口ごもる彼女。


「おおっぴらに言えない事は、少しだけでも
ダメなのー。」

『はい…。』

「次はちゃんと自分から伝えてね。
相手がシルクだから、俺が後で言えるけど

もし、変質者とかだったら遅いからね。」

『はい…ありがとうございます。』


ンダホが笑って、よしよし。とAの頭を撫でる。

『ンダホくんはいつも優しいですよね、
ついつい甘えたくなっちゃいます。』

Aが優しく笑いながら、そう言う。



そういう所なんだよなー、Aは。
無自覚人たらしめ。


「Aさ、甘えてもいいけど
俺が男だって言うこと忘れないでね?」

ンダホが忠告するように耳元で言う。

Aは耳から赤くなり、俯きながら…
はい。と返事をした。


そこからは、楽しくお喋りをして解散した。


『お邪魔しましたー!』

またねー!と笑顔で手を振るンダホ。


「俺も、あんま人のこと言えない
のかなー。」

複雑な気持ちを抱えながらAから貰った
チョコを見つめる。

|(ザカオ?)→←|(ンダホ 続き)



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名無し184号(プロフ) - 太陽。さん» ありがとうございます´`*そう言っていただけると嬉しいです!続編の方も読んでいただけると幸いです´`* (2018年3月23日 18時) (レス) id: 245c03381e (このIDを非表示/違反報告)
太陽。(プロフ) - 3年2組コンソメ君さん» あの、あの、本当に最高すぎるのですが…!!!!!胸キュンが止まりません! (2018年3月22日 16時) (レス) id: 9cf1106f69 (このIDを非表示/違反報告)
名無し184号(プロフ) - 3年2組コンソメ君さん» ありがとうございます!´`* これからも書いていくので是非読んでいただけると嬉しいです! (2018年2月25日 19時) (レス) id: 245c03381e (このIDを非表示/違反報告)
3年2組コンソメ君 - モトキ君の愛してるゲームとかヤバい!死んじゃいます! (2018年2月25日 17時) (レス) id: 7ccad67cab (このIDを非表示/違反報告)
名無し184号(プロフ) - まなかさん» ほんとですか!ありがとうございます´`*以前もコメントして頂き非常に嬉しいです。頑張ります! (2018年2月19日 21時) (レス) id: 245c03381e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無し184号 | 作成日時:2018年2月8日 18時

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