Fischer's 短編。

愛してるゲーム(Fischer's) ページ2

「どーも！
Fischer'sのシルクです」


「ンダホ！」


「ダーマ…」


「ぺけたん」


「ザカオ！」


「モトキー」


「A！」


「マァァサーーイ！」


全員が少し笑う。

シルク
「はい、という事で今日は
長い自己紹介でしたが
全員集合です！」

全員
「いぇぇーーい！！」




シルク
「ほんとに、久しぶりだよね。
皆が集まんの。」



ンダホ
「だねー、久々って感じ。
こんなに画面いっぱいになるのもね。」



ぺけたん
「ぎゅうぎゅうだもんね。」



ンダホ
「そーね、ソファもね！
こんなに…」

シルク
「一人、力士がいるからじゃね？」

ンダホ
「力士じゃねーよ！」


また、全員が笑う。





シルク
「本日はある企画を持ってきました！」

モトキ
「おぉ！」

シルク
「まぁ、ゲームなんですけど。
マサイとぺけたんは…記憶にあるんじゃないかな？」



ぺけたん
「え？」

マサイ
「おぉー？」




シルク
「愛してるゲームーーー！！」


全員
「うぉぉーー！」

マサイ
「また、やんの?!」

シルク
「いやー、好評だったもんで。」

ぺけたん
「誰にだよーー」

ぺけたんが崩れ落ちる。



マサイ
「これ、男同士だとなかなかの地獄絵図だぜ？」

シルク
「安心してください！

今回は紅一点のAがいます！」




さっきまで息を潜めていたAがえ。と漏らす。


シルク
「すごく、嫌そうな顔をされてますけども…ルールを説明します。

ゲームのルールは前回と同じ。
相手はAと誰か。
となります。」

マサイ「おぉーー。」



シルク
「それで、どっちが愛してる。を言う側かは俺とAがジャンケンして決めまーす。」




はい！とAが挙手する。

シルク
「はい、A。
何でしょう」

A
『私に拒否権は無いのですか！』

シルク
「ありません。
拒否した場合、即刻負け。となります。」

ダーマ
「慈悲がねぇ」



ジャンケンをした結果
シルク→勝 A→負
となったので、

シルク達の会議の結果

シルク達が愛してる。を言う側
Aが言われる側となった。

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