第56話 ページ6
らだ「ふふ、とんし」
トン「ん？」
らだ「とんし〜､､､だいすき」
トン「んぉーそうか､､､らっだぁは、満月になったらどうなるんや？」
らだ「､､､？」
トン「月が満ちた時、大先生は発 情期にはいるしぴくとはきっとドラキュラ化が進む､､､らっだぁはどうなるん？鬼化するんか？」
らだ「？､､､お腹すいた、ね」
ぴく「お腹すいた」
A「そっか！ご飯作ろうね」
気分屋な彼はトントンの質問には答えなかった
いつもの事なのでAは笑ってキッチンに立った
これがいけなかった
――――――――――――――――――――――――
A「よしよし」
うつ「ゔぅ、ｯ､､､つら、」
A「うん、辛いね､､､もう少し頑張ろうね」
２回目の満月が来た
うつは13時に発作を起こした
あとの2人はまだ平気なようで遊んでいる
寝室に隔離されているAは
苦しそうにもがくうつをヨシヨシと抱きしめた
ぴく「ｯ､､､」
A「ｯ！？ど、どうしたの、？」
ぴく「ち、ｯ､､､ちょぉだい、？」
突然襖が吹き飛んだ
見ればぴくとが口からダラダラとヨダレを
垂らしながら目をギラギラさせている
子供とは思えない力はきっと彼が悪魔だからだろう
トン「すまん！抑えれんかった！」
A「ｯ､､､大丈夫、大丈夫だよ､､､ほら、おいでぴくとくん」
子供たちを2階に避難させたトントンは
ぴくとの暴走に巻き込まれてボロボロのまま顔を出した
Aは布団から出てぴくとに腕を広げる
フラフラと寄ってきてはポスッと体を
預けた彼はうつに魅せられて
赤くなっているAの顔を見上げた
ぴく「痛いの、きらい、？」
A「ん？､､､うん､､､痛いのは嫌かなぁ」
ぴく「ん、そっか､､､ん」
A「い゛ｯ！？､､､ｯ、ぁ、〜ｯ」
トン「Aｯ！！！！」
質問に答えればｶﾞﾌﾟｯと首を噛まれた
痛みに顔をしかめると同時に
ゆっくりと痛みが和らいでいく
体に力が入らなくなったので後ろに
倒れればトントンがすかさず支えた
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もきは - だあああああああちょっとまってrdさん？rdさん？？？やばいもう昇天しそう (6月6日 17時) (
レス) @page10 id: f174202035 (このIDを非表示/違反報告)
アミィ - コメント失礼します！本当に猫sypくんかわいいです(尊死) (5月16日 12時) (レス) @page8 id: 181bae948c (このIDを非表示/違反報告)
荒脅レオン(プロフ) - え、好き過ぎる…性癖にダイレクトアタック食らってるみたいな感じ (5月16日 6時) (レス) @page8 id: 8c9c47586b (このIDを非表示/違反報告)
烏丸 - すごい好きです…人外設定でそれぞれの個性がもうかわいい…カオスな感じでこれからどうなるのか気になります！応援してます！！ (5月15日 4時) (レス) @page7 id: 144a6ab78e (このIDを非表示/違反報告)
友梨香 - めちゃくちゃ好きだわこれ一気に全部読んでしもうたわ (5月14日 20時) (レス) @page6 id: 32372f6d00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2023年4月9日 13時
