第10話 ページ10
A「着地！､､､ｯと危な！？」
トン「ﾁｯ､､､当たらんか」
無事に着地して決めポーズを取れば上の窓から
銃弾が脳天めがけて飛んできた
見ればトントンが粛清剣ではなく
珍しく銃を片手にこちらを睨む
A「来てみなよ〜､､､ってほんとに来るじゃん」
シャ「あ？お呼びやったろ？」
A「いいぞいいぞ？構え構え！！」
煽れば上からシャオロンが降ってきた
受身をとって軽々と捕まえにかかるので
気分の上がるAも楽しそうに中庭を走る
A「あははｯ！！」
シャ「ﾁｯ､､､こいつどんだけ体力あんねん」
A「ねぇ！絶対これ死ぬからやめよ！ね！ショッピくん！」
ショ「！？､､､無理っす」
A「わぁわぁ！？！？死ぬ死ぬ！！」
隣塔の屋根からAを
狙っていたショッピがライフルで撃ち抜いた
もちろん当たらない
その間に舞った土埃に紛れて姿を消してしまった
シャ「あいつ､､､なんかすごくね？？」
トン「逃げられたんか、」
うつ「ショッピが外すなんて珍しいやん」
ショ「俺が外したんじゃなくて外されたんです」
コネ「いくらなんでもそんなこと出来る人間はおらんで、自分の非は認めろ」
ロボ『あ゛ぁ！？見逃した､､､またどっか行ってもうた』
うつ「え、てかさぁなんか少年みたいな奴やったな､､､ただの愉快犯か？？」
コネ「名前知られとるしあいつ罠全部避けてったぞ、情報が漏れとんは間違いないからぜったい逃がすな」
トン「本物はどこや、ロボロ」
ロボ『､､､んー、どこや、？､､､映っとらん』
ショ「それじゃ困りますよ、場所把握出来ないといつ拉致られるかわらんやないですか」
ロボ『はぁぁぁあ､､､もう、めんどいなぁ』
イラついているロボロはAのインカムに繋げた
A「は、はい！」
ロボ『今どこおんの』
A「え、と､､､今日は外出届出して外に出てるよ、？」
ロボ『はぁ、今度から許可なく出るな、わかった？』
A「な、なんでそんなおこ、て」
ロボ『監視下におってくれなこっちが困るんや、わかったか？』
A「､､､は、はい、ごめんなさい」
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えだまめ(プロフ) - おわ…どちゃくそに泣いてどうして……！？！？ハピエンはないんか！？！？！？と嘆いているものです…軍人転生学パロばちばちに需要あります主に私に……ほんとに面白かったです！！！素晴らしい作品を作ってくださりありがとうございました！！！ (9月14日 15時) (
レス) @page26 id: 7ac8ba9ab7 (このIDを非表示/違反報告)
ミミック(プロフ) - 軍人の学パロの需要只今爆上がり中っすよ。楽しみに待ってます (9月8日 22時) (レス) @page26 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
お茶の間まちゃ太郎(プロフ) - 最後のgr氏と夢主殿の会話マジで泣けました。 (2023年4月9日 13時) (レス) @page26 id: 2ac47f22c4 (このIDを非表示/違反報告)
ショートピース - 完結お疲れ様です。ある国が滅ぶまでめっちゃ最高でした。本当にありがとうございます (2023年4月7日 18時) (レス) @page26 id: 4c8fcac512 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - もうほんっと作者の中でいっっっっっちばんさやさんが好きです。まじ幸せでした（泣けました）ありがとうございました (2023年4月7日 9時) (レス) @page26 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
| 作成日時：2023年3月21日 22時
