第14話 ページ14
トン「､､､おまえは、もう､､､」
A「､､､ほ、本物です！！ちゃんと確認してもらいました！ね！グルッペンさん！」
グル「あぁ、お前はもうなんでもいい､､､それよりR国をどうにかしていこう」
雑な扱いにリオが少し笑った
やはり女の縄張り争いというものは過激なようだ
まぁそんなの何一つ気にしてないAは
居心地が悪そうに下を向いて座っていた
グル「とりあえず、あいつがR国の刺客なのは確実だ､､､戦争しよう、潰した方が早い」
トン「ま、待ってや、そんな即決でやってええもんやない」
グル「もういい、いいんだ､､､手配してくれ、最後の戦争、ちゃんと派手に勝てばいい」
コネ「最後、？何言うてるん」
グル「､､､なんでもない、とりあえず今日はここまで､､､お前たち少し気を張りすぎだ､､､休め、しょうもない亀裂から国が滅ぶんだ」
うつ「グルちゃんこそおかしいで、さっきから何言うとん」
グル「､､､あぁ、疲れてるのかもしれないな、少し休むとしよう」
そんなこんなで無理やり閉められた会議
総統室に閉じこもったグルッペンに
心配してトントンが紅茶を持っていく
トン「どうしたんグルさん、らしくないやん」
グル「とんでもないやつに目をつけられてな、もう時期この国は終わる」
トン「は？何言うてるん、変なもんでも食うたんか」
グル「だったら良かったな、でもそうでは無い､､､はぁ、困ったもんだ、選択を間違えた」
トン「どういうことなん？言うてくれな分からへん､､､この国が滅ぶなんて有り得へん、せやろ？そう言うたんはあんたやん」
グル「そのはずだった､､､トン氏、お前は一昔前に流行った殺人鬼時代を知っているか」
トン「あーめちゃくちゃ昔やろ？俺がまだ6歳の時やし」
グル「そうだ、その時あるレジェンドがいたんだ」
一昔前
この国はあれに荒れた殺人大国だった
広がるスラム街では腕のある殺人鬼がうじゃうじゃと
生息する危険地帯で治安も悪い
そんな区域の中でも有名人がいたのだ
凄腕の殺人鬼、"青鬼"
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えだまめ(プロフ) - おわ…どちゃくそに泣いてどうして……！？！？ハピエンはないんか！？！？！？と嘆いているものです…軍人転生学パロばちばちに需要あります主に私に……ほんとに面白かったです！！！素晴らしい作品を作ってくださりありがとうございました！！！ (9月14日 15時) (
レス) @page26 id: 7ac8ba9ab7 (このIDを非表示/違反報告)
ミミック(プロフ) - 軍人の学パロの需要只今爆上がり中っすよ。楽しみに待ってます (9月8日 22時) (レス) @page26 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
お茶の間まちゃ太郎(プロフ) - 最後のgr氏と夢主殿の会話マジで泣けました。 (2023年4月9日 13時) (レス) @page26 id: 2ac47f22c4 (このIDを非表示/違反報告)
ショートピース - 完結お疲れ様です。ある国が滅ぶまでめっちゃ最高でした。本当にありがとうございます (2023年4月7日 18時) (レス) @page26 id: 4c8fcac512 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - もうほんっと作者の中でいっっっっっちばんさやさんが好きです。まじ幸せでした（泣けました）ありがとうございました (2023年4月7日 9時) (レス) @page26 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
| 作成日時：2023年3月21日 22時
