第16話 ページ16
A「ほら、あのR国の犬が持ってたロボロの情報とお前の書類達、ちゃんと回収しといたから」
グル「おう､､､殺すなって言ったのに殺しやがって」
A「あれは自 殺や」
グル「物は言いようや､､､A、最後に命令がある」
A「聞くだけな」
グル「R国の戦争に勝て、あとはもうすきにしろ」
A「んぉ、それだけでええの？」
グル「R国は勢力も強い、そんなでかい国に勝てば大きな力になるだろう､､､この国の最後に刻む歴史だ、あとは煮るなり焼くなり好きにしたらいい」
A「んふふ、グルッペンのそういうところ嫌いやないで」
グル「あぁ、俺もお前を好きだぞ」
A「ありがとさん」
――――――――――――――――――――――――
A「ん？」
グル「俺と一緒に来ないか？」
A「なにおまえ」
ちょうどある件を片すために
スラム街にいたAはグルッペンと出会った
お互いまだ12歳だった二人
血塗れになっている彼女に対してグルッペンは目を
キラキラと輝かせて手を握ってきたのだ
A「変なやつ」
グル「あぁ！それでもいい､､､俺はいずれこの国を乗っろうと思っている」
A「めちゃくちゃ変なやつ」
グル「どうだ？俺はお前と一緒ならそれが出来ると思った！一緒に着いてきてくれ！！」
死ぬほど変なやつだという子がわかったので
とりあえずその場では振り払って逃げた
家に帰って彼に話せばケラケラと笑っていた
A「げ、またいる」
グル「あぁ！いるぞ！お前に会いに来た！話は考えてくれたか？」
A「そんな非現実的なことどうでもええわ」
グル「そうか､､､また会いに来るからな！」
A「お前は言葉がわからんらしいな」
猛烈なグルッペンのアプローチに
底負けしたAは2人で国を乗っ取った
グルッペンは死ぬほど頭が良かったのだ
そこにAの技術が加わって
最凶のタッグとなってしまった
そこから2人でこの国を作り上げてきた
Aはこの国の幹部の中では最古の人物なのだ
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えだまめ(プロフ) - おわ…どちゃくそに泣いてどうして……！？！？ハピエンはないんか！？！？！？と嘆いているものです…軍人転生学パロばちばちに需要あります主に私に……ほんとに面白かったです！！！素晴らしい作品を作ってくださりありがとうございました！！！ (9月14日 15時) (
レス) @page26 id: 7ac8ba9ab7 (このIDを非表示/違反報告)
ミミック(プロフ) - 軍人の学パロの需要只今爆上がり中っすよ。楽しみに待ってます (9月8日 22時) (レス) @page26 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
お茶の間まちゃ太郎(プロフ) - 最後のgr氏と夢主殿の会話マジで泣けました。 (2023年4月9日 13時) (レス) @page26 id: 2ac47f22c4 (このIDを非表示/違反報告)
ショートピース - 完結お疲れ様です。ある国が滅ぶまでめっちゃ最高でした。本当にありがとうございます (2023年4月7日 18時) (レス) @page26 id: 4c8fcac512 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - もうほんっと作者の中でいっっっっっちばんさやさんが好きです。まじ幸せでした（泣けました）ありがとうございました (2023年4月7日 9時) (レス) @page26 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
| 作成日時：2023年3月21日 22時
