第100話 ページ1
ピーンポーン
A「、、、ぁ、!来た!」
母「!」
緊張でぎこちない動きだがAは走って玄関に出た
玄関を開ければオシャレな私服に
身を包んだトントン達が立っている
トン「!、、、走ったん?w」
A「ぃ、いらっ、しゃぃませ!」
ゾム「よー、何で息切れとんwあ!お邪魔しまーす!!」
母「いらっしゃーい」
トン「、、、すいません、これつまらないものですが、、、」
母「いえいえ、ありがとうね、わざわざ」
コミュ障が発動しているお母さんは違和感の
ある笑顔を引っつけて皆を迎え入れる
トントンはじーっとお母さんの顔を見たあと
ニコりと笑顔を貼り付けた
A「、、、こ、ち!」
ショ「先輩ちゃんと階段見ないとコケますよ」
A「そか、、、あぶない、よね、、、わか、た!」
チーノ「素直すぎでしょ愛した」
コネ「黙れチーノ」
5人を引き連れて二階にある自分の部屋に招き入れる
前日から気合を入れて掃除を
したので綺麗ではあるはずだ
A「狭いです、けど、、、く、くつろいで、くださぃ、!」
チーノ「めちゃくちゃ綺麗な部屋ですね!僕先輩のとなりー!」
トン「Aさんとなりおいで、俺が教えたるわ」
壮絶な争いの末場所取り合戦を
勝ち取ったのはトントンとチーノ
みんなで机の上に教科書を開けて勉強会が始まった
ショ「せんぱーい、これ、分かります?」
A「ぇ、と、、、んー、」
チーノ「お前さっきわかっとったやんけ!」
コネ「俺が教えたろ!これはやなぁ!、、、ん?なんやこれ」
トン「おいおいそんなんで上位取れるんやろな!」
みんながワラワラと集まってくるので
波に揉まれながらも端に避けた
その時運悪くシャーペンの
芯指の腹に突き刺さってしまった
3031人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スイコン - めっちゃおもろかったです!!更新されるの待ってます!! (2月20日 16時) (レス) @page3 id: 101a9efed5 (このIDを非表示/違反報告)
壊(プロフ) - 夢主ちゃんの顔を見たかりんちゃんがツンデレになる(筈無いけどなってる)のも見たい気はしなくもない (2月15日 23時) (レス) @page2 id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
うか(プロフ) - 最新まってます (10月14日 9時) (レス) id: 3da31f1962 (このIDを非表示/違反報告)
かす(プロフ) - 更新待ってます! (9月14日 22時) (レス) @page2 id: b1482de086 (このIDを非表示/違反報告)
まっしろろけ - ずっと読んでいたらいつのまにか朝に…、まじもうほんとに私の好きな物どストライクで作りますね、更新される日まで待ち続けます! (7月18日 3時) (レス) id: ff691b2555 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さや x他1人 | 作成日時:2023年3月5日 19時