コミュ障なだけなのに

第40話 ページ41

ショ「最近俺にも懐いてくれて嬉しいんすよ」


A「､､､良かったねw」









猫さんは私とショッピくんの間に寝転がり


ショッピくんに撫でられて


ゴロゴロと喉を鳴らしている









可愛い









ショ「可愛いっすねw」


A「うん、可愛い」


ショ「､､､まぁそっちじゃないんすけど」ﾎﾞｿｯ


A「何が？」


ショ「なんもないっす」









――――――――――――――――――――――――
ショッピ視点









チーノ「ショッピ〜ちょっとええかー？」


ショ「ん､､､なに？」









放課後これから生徒会室に


行こうとしているとチーノに呼び出された


チーノはどこか深刻そうな顔をしていて


相談事だなと瞬時に察する









チーノ「ちょっと相談したいことが､､､」


ショ「んな事やろうと思ったわ」


チーノ「よし俺ん家な！」


ショ「でも今日生徒会あるやろ」


チーノ「終わったらやん俺も書類あるからさすがに休めん」


ショ「お前溜め込むもんなw」


チーノ「うるさい」









2人で話しながら生徒会室へ急ぐ


トントンさんが休みじゃない限り遅刻厳禁


ケツシバキはされたくないから





























ｶﾞﾁｬ









ショ「お疲れ様でーす」


チーノ「お疲れ様です！」









少し分厚い大きい扉を開ければ


動物園のような騒がしい空間が俺らを飲み込む









シャ「おいおいロボロさぼってんちゃーん！！」


ロボ「はぁ！？お前目節穴なんか！見ろこの書類を！！」


ゾム「まあまあそんなカッカすんなって！な？」


トン「ゾムさん僕知ってますよそんなん言いながらロボロに書類回してんのゾムさんですよね」


ゾム「え、なんで」


オス「俺が密告しためぅ〜」


コネ「､､､」


オス「ちな、さっきから静かなコネシマもめぅ」


コネ「あ゛ぁぁあ！！！なんで言うねん！！」


ひと「ねぇほんとにうるさい」


うつ「マジそれなー」


エミ「大先生女の子とLINEしてる暇があったら手動かしてくれません？」


うつ「なんや？童帝の僻みか？w」


トン「おいそれは俺にも刺さるからやめろ」


ロボ「俺もな」


グル「ほんとにうるさいゾ勘弁してくれないか」









チーノ「､､､うん正常運転だな」


ショ「まぁ､､､うん」

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