第26話 ページ27
A「ｯ､､､ぁ」
トン「あｯぶない､､､セーフ」
ただいま私は階段からコケ落ちそうに
なったところを偶然通りかかったトントン先輩が
助けてくれました
トン「Aさんいつも危ないなぁ」
A「ごめなさ、､､､あ、ありがと、ございます」
私の腰に腕を回して受け止めてくれた
トントン先輩は優しく元に戻すと
同時にサラッと私が持っていた荷物を
半分､､､いや、3分の2持ってくれた
トン「どこまで？」
A「職員室、です､､､ありがとうございます」
トン「ん〜ええよ〜」
なるほどこういうところが
生徒会として人気なところなんだな
そりゃ注目も浴びるし人気もあるわけだ
私は今先生に頼まれて雑用をこなしている
このプリントの山を職員室へ
運ばなければならないのだ
トン「､､､前から気になっとったんやけど脚､､､傷だらけやな」
A「ぁ、と､､､そ、そうですね､､､なかなか治らなくて､､､」
トントン先輩が言ってるのは
この前のドッチボール出てきた痣のことだろう
あの後ちゃんと冷やしたのに全然治らなかった
､､､回復力のなさが目立つよね
ちなみに包丁で切ったところもひとつも治らない
A「､､､隠した方がいいんですかね､､､」
トン「え！？いや！そうやなくて！なんか､､､痛そうやなって！」
A「意外と､､､大丈夫だっ、たりします」
トン「そうなん？青通り越して紫とかなっとるけど」
A「､､､まぁ、多分大丈夫､､､なはず、です」
トン「もしあれやったら病院とか行った方がええで？」
A「治らなかったら、そうしてみます」
病院かぁ
あんまり好きじゃないんだよなぁ
だって病院行ったら頼んでもないのに
毎回カウンセリングがつくんだもん
あの質問答えるのすごくめんどくさいから
あんまり好きじゃない
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＿ - フン、わいの方が人見知りだな！ とてもいいアイデアだと思います！好きです！頑張って下さい！！ (2023年4月13日 19時) (
レス) @page35 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
リータ一 - やばい、まって今まで見た中で一番面白いし好きだわ (2022年4月1日 15時) (レス) @page9 id: 52c0e09012 (このIDを非表示/違反報告)
おさるさん(プロフ) - 人見知りでクラスの人気者になれるってどれだけ顔いいんや… (2022年2月2日 0時) (レス) @page13 id: 2bedec0fe4 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - どうしよ...想像以上に夢主のクラスのモブが好きになった... (2021年12月5日 12時) (レス) id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
陰キャの鸚鵡/陰鸚 - さやさん» 初コメ失礼しますぅ〜｡個人的にこの小説大好きなので､是非続き頑張って欲しいです!!期待しています!! (2021年12月2日 23時) (レス) id: dc5797398f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年10月16日 13時
