第137話 ページ39
※※※
ピク「ん、、、ほら口開けて?」
A「んぁ、、、は、ッ、、、ん」
何度かキスを重ねた後言われるがままに口を開く
ピク「ん、、、ッん゛!?」
A「ッん、、、は、ッ、、、」
舌をねじ込んできた瞬間ピクト校長は
顔を歪めて私から離れた
それと同時に私を拘束していた手錠がなくなり
体を蝕んでいた魔法も解ける
ピク「ッは、、、なん、で、、、ッ、、、は、?」
自分の身に何が起こってるのか
理解できてないピクト校長は
力が入らないのかペタリと床に座り込んだまま
頭にはてなマークを浮かべていた
私は椅子から立ち上がりひとつため息をついて
乱れた服を整える
ピク「ッ、、、なん、?、、、?ッ、、、んんッ、、、」
A「、、、」
さぁ、、、答え合わせと行こう
ドラゴンが忠誠心を誓っていたことや
魔力の強さからしてピクト校長は魔王だ
魔王と仮定して私は闇属性
魔物をテイムすることが出来る
私はまだテイムしたことがなかったから
ここは一か八かにかけたのだが
私はピクト校長、、、魔王をテイムしたのだ
ピク「ッ、、、ん、、、、、よし、戻ってきた、、、」
A「、、、」
私にテイムされたことによって
一時的な催眠効果が効いたのだろう
身体の言うことが効かなかったピクト校長は
だんだん感覚が戻ってきたようで
まだ少し震える脚で立ち上がった
ピク「あ、あーぁ、、、せっかくもう少しだったのに、、、でもここ僕のアトリエだし逃げれないよ?」
A「、、、」
心底残念だという表情をして私に近づいて来た
、、、ここでひとつ前置きをしておこう
A「、、、ハルト」(止まれ)
ピク「!?」
私はとても怒っている
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_ - rd「ラー!」わい「ヴッッッッ(胸を抑える)(尊死)」 (2023年4月8日 16時) (レス) @page49 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 可愛いーん (2021年12月19日 19時) (レス) @page50 id: 56c1161141 (このIDを非表示/違反報告)
ノコキノ - おもしろ過ぎですかよ、、、更新停止悲し過ぎます。続けてくれること願ってます。 (2021年12月17日 17時) (レス) @page50 id: d2ad17c9e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - らっだぁさんの「ラー!」可愛すぎ( ´ཫ`)それに読んでて、とても面白くて、ドキドキが止まりません!続き楽しみにしてます!これからも頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2021年12月15日 10時) (レス) @page50 id: 20fdbcd504 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 皆さんこんにちは作者のさやです手違いでアカウントが変わりました、よってこの小説の連載はここで終わります。中途半端で終わってしまうことをお詫び申し上げます本当にごめんなさい。なお活動はこちらのアカウントで続けます、よろしくお願いします (2021年11月28日 17時) (レス) id: 605e5959c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さや x他1人 | 作成日時:2021年9月29日 1時