第134話 ページ36
※※※
A「ｯ､､､はなし、てくださ」
ピク「ふふw気持ちいい？」
魔法が効いてるのだとわかったピクト校長は
ものすごくご機嫌
いつの間にか私は壁に追い詰められて
右横にはピクト校長の腕
左手は手を絡められたまま壁に押さえつけられ
股下ギリギリにはピクト校長の長い脚が
逃がすまいと壁に私を縫い付けていた
前は触れたのが一瞬だったからすぐに術が解けたんだ
こうやって継続的にずっと触れられていれば
ピクト校長の魔力は強すぎて私の無効化も
追いつかず徐々に体が火照っていく
A「なんで、こんなこと､､､ｯ、」
ピク「好きだからだよ〜！ほんとに愛してる！だからこのまま気持ちよくなっちゃおうよ､､､ね？」
A「んｯ､､､ｯ､､､こんな、ｯ､､､おかし､､､」
ピク「耳好きなの？」
耳元で囁かれて
体を蝕んでいる快感の広がりが拍車をかける
どうやってこの危機を逃れようかと考えるも
頭は真っ白でひとつも使い物にならない
A「ひあ゛ｯ！？､､､ちょ、ピク､､､ｯこうちょ､､､､､､､､､」
ピク「可愛い､､､」
首にﾁｸﾘと走った痺れる痛みと
ｼﾞｭｯという音に肩を揺らす
ピクト校長のとてつもなく満足そうな顔を
最後に私は意識を落とした
A「､､､ｯ､､､はｯ､､､？ｯ､､､」
ピク「あ、おはよぉ〜」
で、最初の方に戻るのだが
ピクト校長は今触れてないにもかかわらず
私はピクト校長の魔法にかかったままだった
A「？ｯ､､､は、ｯ､､､？、ん」
ピク「あはw困惑してる？w可愛い､､､その手錠僕の特性のやつだからだよ！気持ちいい？」
私は両手を手錠で拘束され椅子に縛られて動けない
とりあえず深呼吸しながら周りを見渡す
岩でできた壁に見えない天井
洞窟なのかひんやりとした空気が漂う
よくよく見れば魔術本が沢山積まれた本棚や
作業台、ベット､､､
生活感丸出しのこの空間だが安心感は何一つなく
さっきから魔物の声が響き渡っているのが
気になって仕方がない
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＿ - rd「ﾗｰ！」わい「ｳﾞｯｯｯｯ（胸を抑える）（尊死）」 (2023年4月8日 16時) (
レス) @page49 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 可愛いーん (2021年12月19日 19時) (レス) @page50 id: 56c1161141 (このIDを非表示/違反報告)
ノコキノ - おもしろ過ぎですかよ､､､更新停止悲し過ぎます。続けてくれること願ってます。 (2021年12月17日 17時) (レス) @page50 id: d2ad17c9e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - らっだぁさんの「ﾗｰ!」可愛すぎ( ´ཫ`)それに読んでて、とても面白くて、ドキドキが止まりません！続き楽しみにしてます！これからも頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2021年12月15日 10時) (レス) @page50 id: 20fdbcd504 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 皆さんこんにちは作者のさやです手違いでアカウントが変わりました、よってこの小説の連載はここで終わります。中途半端で終わってしまうことをお詫び申し上げます本当にごめんなさい。なお活動はこちらのアカウントで続けます、よろしくお願いします (2021年11月28日 17時) (レス) id: 605e5959c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年9月29日 1時
