第133話 ページ35
※ピンク注意
A「､､､ｯ､､､はｯ､､､？、ｯ､､､」
ピク「あ、おはよぉ〜」
目に覚ました瞬間襲ってくる
原因のわかりきった胸の動悸
体の底から湧き上がる快感に身を捩りながら
私はまだ若干霞む視界の中で楽しそうに
ニヤニヤと笑っているピクト校長を睨みつけた
やらかした
――――――――――――――――――――――――
ピク「ねぇA嬢」
A「なんでしょう」
ピク「俺A嬢のこと大好きだよ」
A「､､､ありがとうございます」
誰もいない廊下、不思議なくらい静かなこの空間で
ピクト校長は気持ちを伝えながら
私の髪に指を絡めた
私は身の危険を感じて1歩後ろに下がる
それに気づいたのかピクト校長はピシッと固まった
ピク「､､､､､､なんで？」
A「､､､何がですか」
ピク「なんで僕のこと避けるの？」
そういうピクト校長はほんとに苦しそうで
こっちまで罪悪感が湧き出でくる
でも体は危険信号を出していた
今すぐにでも逃げ出したい気持ちを
押さえつけて私はゆっくり話す
A「､､､ピクト校長はなんで私のことが好きなんですか」
ピク「なんで？､､､なんでって何？好きになんでもクソもあるの？」
A「､､､」
ダメだ今のピクト校長は精神が不安定で
何を言っても刺激してしまいそう
ピク「俺はこんなにA嬢のことが好きで好きで仕方ないのに､､､狂っちゃうくらい好きなのにさ？A嬢はそうでもなさそうじゃん？」
A「､､､」
ピク「さっきだってコネシマさんに抱きつかれたりグルッぺンさん抱っこしたりさぁ､､､俺には触ってくれないのになんで？ねぇ教えて？」
A「､､､！？､､､ｯそういうところですよ」
ピク「何が？」
ピクト校長が私の手に指を絡めた瞬間
ゾワゾワと不思議な感覚が走った
それは前にも感じたものですぐに
魔法をかけられたのだと理解する
それだ
そうやって私が身の危険を感じるようなことを
してくるから私は本能でピクト校長を怖がるのだ
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＿ - rd「ﾗｰ！」わい「ｳﾞｯｯｯｯ（胸を抑える）（尊死）」 (2023年4月8日 16時) (
レス) @page49 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 可愛いーん (2021年12月19日 19時) (レス) @page50 id: 56c1161141 (このIDを非表示/違反報告)
ノコキノ - おもしろ過ぎですかよ､､､更新停止悲し過ぎます。続けてくれること願ってます。 (2021年12月17日 17時) (レス) @page50 id: d2ad17c9e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - らっだぁさんの「ﾗｰ!」可愛すぎ( ´ཫ`)それに読んでて、とても面白くて、ドキドキが止まりません！続き楽しみにしてます！これからも頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2021年12月15日 10時) (レス) @page50 id: 20fdbcd504 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 皆さんこんにちは作者のさやです手違いでアカウントが変わりました、よってこの小説の連載はここで終わります。中途半端で終わってしまうことをお詫び申し上げます本当にごめんなさい。なお活動はこちらのアカウントで続けます、よろしくお願いします (2021年11月28日 17時) (レス) id: 605e5959c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年9月29日 1時
