第111話 ページ13
A「､､､」
ショ「ちょ！？何してんねん！」
A「ｼｰ､､､大人しくしてください」
私はショッピ様の腕を引っ張り
見えないように正面から抱き寄せた
バタバタと暴れるショッピ様を自分の胸に押さえつけ
頭を撫でながら落ち着かせる
こっちは守ってんのに何暴れてるんだ
大人しくしてくれ
魔物「ｸﾞﾙﾙ､､､ｳﾞｧｧｱ！！！」
A「私たちじゃないって言ってるでしょ」
魔物「ｸﾞｯ！？､､､ｱ゛ｱｯ､､､」
雄叫びを上げて襲いかかろうとする魔物
私が手をかざすと魔物は苦しみ始めた
そりゃそうだ自分の顔付近の
酸素が無くなったのだから
こんな雑魚消そうと思えばすぐに消せるのだが
生憎今の私は平和だった空間を邪魔されて
虫の居所が悪い
そう簡単死なれるのも腑に落ちない
ショ「！？！？」
A「ほんとに､､､こっちは楽しくしてたのにあなたのせいで気分最悪」
魔物「ｸﾞｯ､､､ｧｧｱ､､､ｱ､､､」
ショッピ様は大人しくなったものの
何が起きてるのかほんとに理解できないようで
私の腕の中で目を白黒させていて声も出ないようだ
それでも酔ってる私は止まることを知らない
愚痴が口からポンポンと出てくる
A「さっさと消えて､､､ラディーレン」
魔物「ｸﾞｧｧｱ！！！､､､」
魔物はｼﾞｼﾞｼﾞと焦げるような音を立てて
消滅した
A「大丈夫ですか？」
ショ「､､､え、まも、の､､､は？」
A「､､､いなくなりましたよ」
抱き寄せていた手を外すとショッピ様は
恐る恐る顔を上げた
自然に上目遣いになっているショッピ様
おう､､､
ゲームの中だったらこのシーンはSSRだな
A「はぁ､､､酔いも覚めちゃいました」
ショ「いやいやいや､､､は？お前明らかレベル12ちゃうやろ」
A「､､､そうかもしれないですね」
ショッピ様は我に返ったのかパッと私から離れる
ショ「なん、え？､､､ちょっと頭の中整理追いつかんわ」
まぁ色んなことが起こりすぎたかな
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＿ - rd「ﾗｰ！」わい「ｳﾞｯｯｯｯ（胸を抑える）（尊死）」 (2023年4月8日 16時) (
レス) @page49 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 可愛いーん (2021年12月19日 19時) (レス) @page50 id: 56c1161141 (このIDを非表示/違反報告)
ノコキノ - おもしろ過ぎですかよ､､､更新停止悲し過ぎます。続けてくれること願ってます。 (2021年12月17日 17時) (レス) @page50 id: d2ad17c9e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - らっだぁさんの「ﾗｰ!」可愛すぎ( ´ཫ`)それに読んでて、とても面白くて、ドキドキが止まりません！続き楽しみにしてます！これからも頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2021年12月15日 10時) (レス) @page50 id: 20fdbcd504 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 皆さんこんにちは作者のさやです手違いでアカウントが変わりました、よってこの小説の連載はここで終わります。中途半端で終わってしまうことをお詫び申し上げます本当にごめんなさい。なお活動はこちらのアカウントで続けます、よろしくお願いします (2021年11月28日 17時) (レス) id: 605e5959c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年9月29日 1時
