第71話 ページ23
何しに屋上まで来たんだろう
ピク「ふふwそりゃA嬢に会いに来たんだよ」
A「､､､心読みました？」
ピク「少しね」
A「やめてください乙女の心を」
ピク「あはwwごめんね？w少し気になっちゃって」
なんて無駄口を叩いているが内心すごく焦っている
闇魔法って無効化するんじゃないの？
なんでピクト校長は私の心を読めた？
どういうこと？
ピク「､､､さすがA嬢だねぇ」
A「なにがですか？」
ピク「グランド全体のバランスを見ながら不自然の無いように手加減してくてるでしょ？」
A「､､､」
ピク「すごい！」
A「､､､ありがとうございます」
なんか､､､違和感､､､
すごい！と言ってどこが楽しそうに
グランドを眺めるピクト校長は
目が濁ってるように見えて違和感を覚える
というか自分の学校が魔物に荒らされてるのに
なんで楽しそうなんだろう
ピク「､､､もういいかなぁ､､､飽きちゃった」
A「､､､」
ﾎﾞｿｯと独り言のようにピクト校長がつぶやく
､､､飽きた､､､とは、？
なんて考えてるとグランドに居た魔物達が
徐々に少なくなってるような気がした
ピク「A嬢もう一気にやっちゃって！」
A「え」
ピク「処理は僕が後でしとくからもうドカンと！いいよ！」
A「､､､」
ピクト校長に急かされて魔術を使う
A「､､､ラディーレン」
魔術を唱えるとグランドにいた魔物達が
ｼｭｩｩと音を立てて消滅した
ピク「ｯ〜〜！！！！」
A「､､､」
私の隣では何故かピクト校長が
横で拳を握りプルプルと震えている
ピク「､､､ん゛んんｯ､､､やっぱA嬢の魔法は綺麗だねぇ」
A「､､､」
ピク「この件は秘密ね！活動成績にはこっそり入れとくから！ってことでじゃねばい！」
ピクト校長は颯爽と屋上を去っていった
どこまでも不思議な人だ
それと同時にあの人は少し危ない人だと確信した
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＿ - 久しぶりに見に来たが相変わらずの神小説 (11月11日 17時) (
レス) @page26 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
友梨香 - 僕腐男子で読んでてBLきた瞬間発狂しそうになった（ガチ） (5月15日 18時) (レス) @page26 id: 32372f6d00 (このIDを非表示/違反報告)
偽咲(プロフ) - 尊すぎる（真顔） (5月14日 9時) (レス) @page26 id: 07ed67eb1f (このIDを非表示/違反報告)
頭おかしい夢女子 - bl苦手だけどもなぜだろう、この小説は全然アレルギー反応を起こさない (2023年4月19日 23時) (レス) @page26 id: acd727f7b1 (このIDを非表示/違反報告)
＿ - わいをpkrdの沼にハマらせた小説……やっとこれた……題名忘れてたから見返せなかったんだぁぁぁっぁ (2023年4月8日 13時) (レス) @page24 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年9月11日 13時
