第70話 ページ22
なんでグランドじゃなくて屋上なのか？
そりゃグランドに出て
あの人たちと戦ったらレベルがバレる
これ以上変な疑いをかけられて
信用度が下がったりしたら
ゲームと同じように首が飛ぶ
それは嫌なので
屋上でひっそり彼らの手伝いをしようという作戦だ
ｶﾞﾁｬ
？「ｸﾞﾙﾙ､､､ｳﾞｩｩ」
A「､､､」
屋上の扉を開ければ
今にも庭園をあらそうとしている魔物が居た
咄嗟に魔術で時を奪い窒息させる
A「､､､危ない」
ひとらん様が一生懸命お世話しているのだ
そう簡単に荒らされちゃ困る
魔物はうめき声を上げて消滅した
元いたところには綺麗な石が落ちている
急いで庭園を確認したが
まだ荒らされる前だったようで
綺麗にそのまま残っていた
A「､､､おぉ」
やっと静かになった屋上からグランドを見下ろすと
うじゃうじゃと湧く魔物相手に戦っている彼らがいた
A「､､､」
比較的圧されて危ない人達から
魔物を消滅させていく
そういえば闇魔法はしっかりと鍛えれば
魔物をテイマーできるとか
どっかの本で見た気がする
ってことは私もいつか魔物を従えることができる？
何それできるようになりたい
ピク「A嬢〜」
A「ﾋﾞｸｯ､､､ピクト校長」
いつの間にか私の後ろにはピクト校長が立っていた
ひとつも気配がしなかった
この人前から思ってたけど危ないな
ピク「手助け？」
A「はい､､､ラッダァ先生から頼まれたので」
ピク「あぁwそっかwお疲れ様だねあとでなんか奢ってもらいな？w」
A「そうですね､､､カフェオレでも奢ってもらいます」
ピク「特別高いやつでしょ？」
A「もちろん､､､約束破った分も含めて」
ピク「根に持つねぇw僕はそんなところもいいと思うよ」
A「？､､､ありがとうございます」
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＿ - 久しぶりに見に来たが相変わらずの神小説 (11月11日 17時) (
レス) @page26 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
友梨香 - 僕腐男子で読んでてBLきた瞬間発狂しそうになった（ガチ） (5月15日 18時) (レス) @page26 id: 32372f6d00 (このIDを非表示/違反報告)
偽咲(プロフ) - 尊すぎる（真顔） (5月14日 9時) (レス) @page26 id: 07ed67eb1f (このIDを非表示/違反報告)
頭おかしい夢女子 - bl苦手だけどもなぜだろう、この小説は全然アレルギー反応を起こさない (2023年4月19日 23時) (レス) @page26 id: acd727f7b1 (このIDを非表示/違反報告)
＿ - わいをpkrdの沼にハマらせた小説……やっとこれた……題名忘れてたから見返せなかったんだぁぁぁっぁ (2023年4月8日 13時) (レス) @page24 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年9月11日 13時
