【d!】私悪役令嬢だって2

第50話 ページ2

A「､､､私は闇属性の魔法です､､､闇属性の人は個人魔法持ってないですよ」


シャ「はぇ〜そうなんや､､､まぁ闇属性希少やもんな､､､なんで持ってへんのやろなんか不公平やない？」


A「そうですかね､､､まぁ闇属性の人は個人魔法が効かないので総合してみればどっこいどっこいだと思いますよ」


シャ「え゛､､､効かんの？！」


A「はい効きません､､､闇なんで全て無効化されます」


シャ「すげぇ！何それ！！最強やん！？」


A「そうですかね」









コロコロ表情が変わって面白いな









うなされているウツ様のおでこに


冷えたタオルを再度当て直す









シャ「てかA嬢バカ強いんやな」


A「そんなことないですよ」


シャ「いや？強いで､､､俺なんも出来んかったしなんなら死にかけたし」


A「獣化魔法の時すごいなって思いましたけどね」


シャ「まぁ本気で殺しにかかっとったからな」


A「そうですね土下座する羽目にならなくて良かったです」


シャ「腹立つわ〜wまぁもうええけど」


A「いいんですか？」


シャ「ええよ､､､話しとってわかったけどリリの件はA嬢わざとやなかったんやろ？」


A「､､､」









シャ「気まづそうにすんなやw」


A「いや、あの後コネシマ様にあれはないわっておこられたんですよ」


シャ「あのコネシマにそれ言われるとか相当やからな？ww」


A「ですかね､､､勉強します」


シャ「うんその方がええよw今のままやったら周りに沢山敵作ってまうやろうしな」


A「それは嫌ですね､､､仲良くしていきたいので頑張ります」


シャ「おうw」









もう薬飲む時間かな


またお粥作った方がいいかな


､､､作り行くかぁ









A「シャオロン様少し見ててもらってもいいですか？」


シャ「どっか行くん？」


A「ウツ様のご飯を」


シャ「あぁ､､､え、コックに任したらええやん」


A「､､､」









そのコックさんはお粥を知らなかったから


私が作らないとなんだが


てかこの世界では熱が出たら何を食べてんの？


熱が出てもパンとか出されるわけ？


しんどくないか？

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