第108話 ページ10
A「､､､そんな変？」
らだ「あ////いや、いやいやいや！！！！違う！！」
A「声でかw」
らだ「､､､いや、前の､､､Aだぁって､､､思っ、て」
A「ふはwwだって前と同じメイクで同じ系統の服だし？w寄せてみたんやけど､､､どう？w」
らだ「めちゃくちゃ可愛い！！！！」ｷﾞｭｳ
A「く、苦しわかったからw」
そんな勢いよく抱きつかれたら苦しい
そんなに喜ぶとは思わんかったw
喜んでいただけたなら良かったw
想像以上やったわ
A「はいはいプレゼント選ぶんやろ？」
らだ「ん〜離れたくないー」
A「もう一生動かんやんw､､､今日はデートじゃないの？」
らだ「！､､､デート！行こ！」
A「いこいこw」
デートという単語を耳にした瞬間
ぱっと抱きついていた手を離して
今度は手を取り玄関の方へ引っ張り出した
まじ扱いやすいよね〜うん
ｶﾞﾁｬ
A「､､､誰もいない？」
らだ「いないいない大丈夫」
――――――――――――――――――――――――
A「､､､で、ショッピングモールきたはええけど誰に何を送るつもりなん？」
らだ「いやー何をあげたら喜ぶのかわかんなくて､､､Aは何貰ったら嬉し？」
A「完全に私の好みなるけどええの？その人が何好きか知らんよ？」
らだ「大丈夫大丈夫！」
ん〜そんなこと言われてもなぁ
A「､､､え、と？」
らだ「ん？」
何がいいか考えていると
平然と手を握ってきたこの男
こいつ立場わかってんのか？
A「､､､あの、クビになりたいの？」
らだ「大丈夫大丈夫Aだって誰も気づかないよwだからお願い！､､､ね？」
A「､､､はぁ」ｷﾞｭ
らだ「ふふw大好き」
諦めて握り返すと嬉しそうな
弾ける笑顔をこちらに向けた
､､､好き､､､ねぇ
A「プレゼントは女の人に？」
らだ「うん」
A「ふーん」
らだ「嫉妬した？」
A「ん〜､､､どうやろ」
らだ「､､､して欲しかったなぁ」
A「そんなこと言われてもなぁw困る」
らだ「ふw冗談だよぉ､､､でもいつかして貰えるように頑張る」
A「､､､頑張れ」
嫉妬っていうか
なんか､､､どうなんやろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2190人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヤンデレ美味しi((殴(プロフ) - 美味しい( ´ཫ`) (2022年7月25日 18時) (
レス) @page38 id: e14ec79700 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 特にらだくんとの絡みが尊すぎて泣一番泣けるしなにより優しいし本当に沼、らだくんと結ばれてええええ泣 (2022年7月12日 12時) (レス) id: 1e87a8aac0 (このIDを非表示/違反報告)
あきら - っーーーーーーーーーー！？！？(声にならない歓喜の叫び) (2022年7月3日 15時) (レス) @page20 id: 59a8197af5 (このIDを非表示/違反報告)
セラ - アーーーーーーー↑スギョエーーーーーーーーーー！！！！！！ (2022年5月16日 19時) (レス) @page20 id: 10c992112a (このIDを非表示/違反報告)
セラ - わあーー！！！！！おもろ。(ガチ) (2022年5月16日 19時) (レス) @page5 id: 10c992112a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年8月21日 14時
