第129話 ページ31
らだ「よしよし､､､もうなんで溜め込んでるの､､､ちゃんと言うって約束したでしょ？」
A「ん、ｯ､､､い、た､､､」
らだ「うん､､､ゆっくりでいいから話してみ〜？」
A「､､､ｯ､､､はぁ､､､避けた、の､､､ごめん」
らだ「うん､､､少し気になったけど別にそれでAからは離れないよ大丈夫」
A「わたし、うわき､､､軽い女かも､､､ｯ､､､やだよ、ｯ､､､やだぁｯ､､､」
らだ「ん？？？なになに？どういうこと？」
文章を組み立てれずに
頭にでてきた単語だけが先走って口から出る
らだ「､､､んー､､､一旦落ち着かないとだね､､､よしよし大丈夫だから」
A「ﾋｸﾞｯ､､､ｯ､､､らだく､､､嫌いに、ならないで､､､ｯすきやか、ら､､､おねがｯ､､､」
らだ「俺もAのこと好きだよ？嫌いになんてならないよ､､､何年待ってたと思ってんの？wやっとまた会えたのに嫌いになるわけないじゃん」
私と目を合わせて涙を優しく拭ってくれた
それに心を落ち着かせて一生懸命言葉を紡ぐ
A「ｯん､､､わたし、ドキドキ､､､らだくｯ､､､じゃなくて､､､チーノにも、感じちゃ､､､嫌だ､､､らだくんがすきやのにｯ､､､ごめん、なさ」
らだ「あ〜､､､なるほどなるほど､､､そういう事ね」
らだくんはなにかに納得したようで
それでも私の背中を撫でる手は止めずにいてくれた
らだ「だから爪噛まないって､､､ほら手繋いで？」
A「ｯ､､､ごめんｯ､､､らだくんがすきやら、ほんとに､､､ｯ､､､」
らだ「A落ち着いて？」
A「､､､好きだから､､､すき､､､おねがｯ､､､やだ、はなれんで、よ､､､やだぁｯ､､､」
嫌われたくない一心で
らだくんの服を掴んで必死に引き止める
らだ「ん〜、どうしようか､､､あ､､､ﾁｭ」
A「ん゛ｯ！？､､､ん、ｯ､､､はｯ､､､ん、」
キスされた
ただでさえしゃくり上げていたため息がしずらいのに
口を塞がれたことでさらに
酸素が吸い込みずらくなって頭がクラクラする
でも優しい
貪るような激しいキスじゃなくて
俺はいるよって言ってるようで安心できるキス
心が落ち着いた気がした
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ヤンデレ美味しi((殴(プロフ) - 美味しい( ´ཫ`) (2022年7月25日 18時) (
レス) @page38 id: e14ec79700 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 特にらだくんとの絡みが尊すぎて泣一番泣けるしなにより優しいし本当に沼、らだくんと結ばれてええええ泣 (2022年7月12日 12時) (レス) id: 1e87a8aac0 (このIDを非表示/違反報告)
あきら - っーーーーーーーーーー！？！？(声にならない歓喜の叫び) (2022年7月3日 15時) (レス) @page20 id: 59a8197af5 (このIDを非表示/違反報告)
セラ - アーーーーーーー↑スギョエーーーーーーーーーー！！！！！！ (2022年5月16日 19時) (レス) @page20 id: 10c992112a (このIDを非表示/違反報告)
セラ - わあーー！！！！！おもろ。(ガチ) (2022年5月16日 19時) (レス) @page5 id: 10c992112a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年8月21日 14時
