【d!】乙女ゲームね､､､ﾌｯw3

第124話 ページ26

チーノ「はぁぁぁ､､､妬くわぁ」


A「､､､チーノ、？」









絶賛抱きつかれ中です


助けて



















ある程度大まかなことは決めて


解散になってみんなが部屋に帰ったのを確認して


チーノに話があるって言われたから


なんやろなって思ってたら


いつの間にか目の前にいたチーノに


半分引きずられる形で私の部屋まで連れてこられて


扉の鍵閉めたと思ったら抱きつかれて


､､､こんなことに









チーノ「なんでショッピにあんなこと言ったん？やめてよ」


A「､､､ごめん、？」


チーノ「ホンマにわかってんの？」


A「いやごめんやん」


チーノ「こっち向いて？」


A「へ」









下を向いたまま謝っていると頬に手を


添えられて強制的に目を合わせられる









チーノ「わかってんの？」


A「､､､ひ、ひゃい」


チーノ「､､､ん、いい子」









満足そうに笑うチーノ









不意打ちで胸がﾄﾞｸﾝと高ぶった









は、？









チーノ「どうした？」


A「え、あ、いや､､､てか離せ」


チーノ「ん〜しゃーなしやで」


A「なんで上からやねんw」









待て待て待て待て待て


落ち着け自分血迷うな？


なにチーノにときめいちゃってんの？


私はらだくんが好きなんだって！勘違いすんな？









チーノ「？､､､なんか顔赤ない？」


A「んなわけないやろ？」


チーノ「気のせいか､､､てかAと踊れんとか嫌やー」


A「ゴテゴテのドレス着んくて済んだわwラッキー」


チーノ「はぁ､､､俺棄権しようかな」


A「そんなん出来んやろ頑張れショッピも嫌でもやる言うとんやし」


チーノ「､､､比べんでや」









あ、やばい地雷踏んだ


チーノは比べられるん嫌やのに


はぁもう何やってんねん私ちょっと動揺しすぎやって









A「ごめんチーノ」


チーノ「､､､」









チーノは完全に拗ねて三角座りで部屋の隅で


イジイジし始めた









ああああああああぁぁぁ


めちゃくちゃ罪悪感

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