【d!】乙女ゲームね､､､ﾌｯw3

第116話 ページ18

夏休みももう終盤


今日は花火大会です









グル「りんご飴だゾ！」


トン「おいこら！迷子なるで！」


ゾム「あそこが焼きそばやろ？んで、あそこが」


シャ「ゾムさん食害計画立てるんやめてくれませんかね」


コネ「よし逃げるぞ」


うつ「お前ゾムの足に追いつかれん自信あるんか？」


ショ「諦めた方がいいですよ無駄な体力使う前に」


チーノ「食害脳なんよw」


みお「あそこにわたあめある！」


オス「甘いん好きなん？」


ひと「花火楽しみだなぁ」


エミ「今日は晴れてますからねぇ」


ロボ「もう行ってもええ？まだ集まってへんの？」


らだ「そんなに急がなくても焼きそばは逃げないぞ」


A「､､､」









相変わらず騒がしい


楽しそうでなによりだ









浴衣に身を包んだ私とみお


それを見た瞬間男たちの好感度は爆上がり




､､､そうだな


男は単純なんだなって


改めて思ったよな









チーノ「A〜」


A「はい」


チーノ「一緒回らん？」


らだ「だめーAは俺と回るから」


チーノ「は？」


らだ「なんだよやんのか？」


A「､､､」









毎回争うのやめて欲しい


めんどくせぇから









コネ「､､､」


A「､､､え」









2人の喧嘩を眺めていると


いつの間にか近くにいたコネシマに手を引かれた


なになになになに！？！？！？


怖いよ！？









A「､､､え、と？」


コネ「､､､」









いや無視､､､









A「コネシマ､先輩、？､､､あの」


コネ「Aは何食べたい？」


A「え」


コネ「何食べたい？」


A「え、と､､､か、唐揚げ、とか、？」


コネ「ん、買いいこ奢ったるわ」


A「え、いや、悪いですよ」


コネ「黙って着いてこい」


A「あ、はい」









前々からなんなんこの人


真顔やめい


お前笑えるくせに私とおるとき真顔やめい

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