【d!】乙女ゲームね､､､ﾌｯw

第7話 ページ9

らだ「じゃぁ今日は終わりー明日普通にあるからちゃんと来てなー､､､ぽつかれさまでしたぁ」


「さよーならー」









みお「Aちゃん！またね！」


A「う、うん！」









号令がかかるなりなんなりみおちゃんは速攻帰宅


その瞬間に生徒会の周りに人が群がり


私もそれに巻き込まれた









あかん人混みはまじで無理









A「､､､ｯ」









顔を顰めそうになるのを必死に我慢して


周りに習い生徒会の人に声をかけようとした









チーノ「､､､」


A「！？､､､チ、チーノさまぁ！////」


チーノ「､､､はぁ」









焦ったぁめちゃくちゃ目が合ったよね


咄嗟に声を作って精一杯媚びうったけど､､､


まぁ呆れ顔でため息疲れたから気づかれてないか


大丈夫大丈夫









適当に媚びをうってから家に帰る































ｶﾞﾁｬ









A「あかぁぁぁん！！！まじで疲れたぁぁあなんなん！？！？キャラ演じるんこんな疲れるとかきいてへんし！おいハゲぇ！！！キャラ設定明らか間違っとるやろぉ！！！」









そう叫んだ後から記憶ないから


多分寝落ちした









――――――――――――――――――――――――

みお「あ！Aちゃーん！おはよー､､､ｱﾃﾞｯ」


A「ちょ！？だ、大丈夫？」









教室に入った瞬間みおちゃんから


モーニングコールを頂きました


だがしかし！私目掛けて


ドスドスと走ってくるも手の前で消えた


下を向くとみおちゃんが倒れていた









みお「､､､あてて」


A「大丈夫？保健室いく？」


みお「私ドジだからさすごいコケるんだよねぇw」









そう言ってあははと笑うみおちゃん


どうしよう何一つ可愛く見えない









A「ふふw可愛いねみおちゃんは怪我とかしてない？」


みお「大丈夫だよ！」


A「良かったぁw」









みお「今日お昼ご飯一緒に食べない？」


A「もちろん！」


みお「良かったぁ断られたらどうしようかと」


A「そんな事しないよ！誘ってくれて嬉しかった」


みお「Aちゃん！もう大好き！」


A「あははw私も好きだよ」

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