第1話 ページ3
見たこともない部屋の中で
知らん声が話しかけてくる
？「ほんとごめんねぇ？」
A「､､､え、いや、ん？？？」
？「うんうん困惑するよねぇわかるよ？」
A「だ、誰？そんでどこから話しかけとん？」
？「僕はねぇ神様だよ」
A「､､､ｽｩｰ､､､､､､110番だっけ？」
？「わぁー！！待って！待って！」
A「どこおるん不審者」
神様「神様を不審者呼ばわり？すごいね君」
A「信用出来んし､､､そんでどこおんねん！！姿見えんとか無理無理無理！！！キモいって！」
神様「えっ､､､そこまで言う？仕方ないなぁ」
不審者がそういうと急に後ろに人の気配を感じた
A「ｯ！誰！？」
神様「だから神様だってぇどう？姿現してみたよぉ､､､これでキモくない？」
A「あ、気にしてたんだごめん､､､でも不審者疑惑がいっそう濃くなっただけというか」
神様「えぇーもうどうしたらいいのさぁ！」
A「ほんとに､､､神様、？」
神様「うん！ほら！壁通り抜けれるんだよ！」
A「！？」
ほらみろと言わんばかりのドヤ顔をしながら神様は
自分の腕を壁に突き出した
その瞬間腕は壁にぶち当たることはなく
そのまま通り抜けてしまった
非現実的な状況に私は困惑しかない
神様「信じてくれた？」
A「わ、わかった神様なんだ、ね、？」
神様「うん！良かったぁ信じてくれて」
A「信じるよ恐怖しかないけど」
神様「えっ」
A「デリケートすぎるんよこんな人間の一言二言でいちいちショックうけとったらメンタル持たんって」
神様「それもそうか」
A「聞き分け良」
神様「神だからねぇ」
A「関係無さすぎて草、で？偉大なる神様は私になんの用ですか？」
神様「そうそう！君に謝罪をと思って！」
A「謝罪？」
神様「君さぁ通り魔に刺されて死んじゃったじゃん？」
A「､､､ｯ､､､あぁ」
神様「怖い思いさせてごめんねぇ実は言うとあれ､､､僕が間違って殺しちゃったんだよねぇ」
A「ん？」
神様「ほんとにごめんね？」
目の前でてへぺろっと
舌を出してチャラ男のように謝る神様
なんだこいつ非常に腹立たしいんだが
禿げてしまえばいいのに
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暁 - 48話夢主台パンしてそうで草 (7月20日 16時) (
レス) @page48 id: 1fc9dc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
いしき(プロフ) - 違うところに書いてすみません！生○が酷い系女子VSgrなんちゃらと愉快な仲間たちは消されてしまったのでしょうか、、？ (2023年1月13日 20時) (レス) id: 749c1bff15 (このIDを非表示/違反報告)
耳黒パンダ - とても良い作品ですね〜! 一回見てみたらとても面白かったです! (2022年2月5日 20時) (レス) @page23 id: 7e5314f463 (このIDを非表示/違反報告)
澪華(プロフ) - 2周目です。葬式ってワード、自分で出して若干落ち込んだ夢主ちゃんすごい可愛いな！！() (2022年1月21日 20時) (レス) @page6 id: 81a23d5b86 (このIDを非表示/違反報告)
ねるねるねるね - ゲームのやりすぎで、考えるとき顎に手を当てるようになったものです。文章好きです。 (2022年1月5日 22時) (レス) @page38 id: 83b6f6ba39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年8月7日 16時
